先日台湾へ行った際、泊まったホテルOrigInn Space 大稻埕で素敵なコーヒー器具に出会いました。
台湾などでは以前から発売されていたみたいなので、
知っている方もいるかもしれないんですけど。
ホテルOrigInn Spaceでは、販売もされているんですが、実際に使われてもいます。
ヴィンテージの雰囲気漂うOrigInn Spaceの空間にすごく合っていて、それが本当に素敵で。
「ほしい!」と思ったけど、お値段も高いんですが、重くて繊細そうなので、今回はちょっと断念。
次回は買うかも。
ちなみに、少し割高になりますが日本でも売られていました。
さて、bi.du.haevには8つのシリーズがあります。
順に紹介していきます。
GUT! コーヒースタンド
ホテル OrigInn Spaceで使用していたのが、このGUT! コーヒースタンド。
栓で、コーヒーの出る量が調節できるようになっています。
何がいいって、これコーヒーサーバーがまるで実験に使われるビーカーのよう。
使い込むほどに味がでてくるコーヒースタンド。
これを使ってコーヒーを丁寧に淹れている仕草が本当に素敵で、ほしい!と心から思いました。
いつか、手に入れたい。
MAANset コーヒーセット
手吹きガラスのドリッパーとコーヒーサーバー、そして、温度計がさせるドリップポットがセットになっているシリーズ。
ドリッパーもリブが格子状に見えるようになっていて、ひとつひとつに惜しみないこだわりが見られます。
OBLIK coffee stand オブリクコーヒースタンド
材質は、木以外にガラス、コンクリート?がお店に置いてありました。
スタンドから外せるようになっています。
スタンドの材質によってイメージが全然変わりますね。
でも、どれも凛とした雰囲気。
bi.du.haev 水だしコーヒーメーカー
ガラスカートリッジを利用。
コーヒーはガラス以外の材質と接触しないようにドリップされます。
完成後は、そのまま冷蔵庫に入れ保存可能。
お店にも置いてありました。
サイズ感がわかるかな。
この水出しコーヒーメーカー、すごくいい。
全てガラスなので存在感が出すぎず、自然とその場に溶け込んでくれそう。
ありそうでない、ミニマルなデザイン。
特に1番小さいサイズは家庭用にピッタリ。
WoodenCarve coffee standウーデンカーブコーヒースタンド
ウリンの原木を手彫りしたというコーヒースタンド。
重厚感ある雰囲気。
シンプルですね。
BASI コーヒードリッパースタンド
とてもシンプルな作り。
材質は今のところ、火山岩とコンクリートの2つがあって、
ドリッパーはセラミック製。
2つ切り込みが入っていて、高さを変えられるようになっています。
BASIという名前は、『Basic』からきているのだそう。
Greeting coffee stand グリーティングコーヒースタンド
このコーヒースタンド、雰囲気あるけど、作りはいたってシンプル。
水の流れを調節できる栓がついているので、コーヒーの濃度を調節しやすいようになっているほか、水出しも可能。
材質は、赤銅とウリンの木を使用。
布の温度遮断カバー付き。
Woozy 全ガラスドリップケトル
全て手拭きのガラスでできたドリップケトル。
全てガラスで作られたドリップポットは、注ぎ口もすごく細くて、相当な技術と手間がかかっているんじゃないかと予想できます。
ペーパーラタンのカバーが付いています。
[bi.du.hæv]デザインの温度計付き。
どれもほんと素敵でした。
ホテルOriginn Space自体の雰囲気も最高で。
それはまた、後ほど紹介します。