[PR]

細くも、太くも、思うがままに!
カリタの「ドリップポット スリム」
細くも、太くも、思うがままに!カリタの「ドリップポット スリム」

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

Kalitaカリタ)のTSUBAMEシリーズのドリップポット スリムをお借りして使ってみた。

カリタのドリップポットは、ものすごく細い注ぎ口のものもあれば、
太くも細くも注ぐことのできるタイプもある。

どちらを選ぶかは完全に好みだが、コーヒーショップやカフェなどに行くと、
大抵こちらの太くも細くも注ぐタイプを使っているのをよく見かけるように思う。

Kalita カリタ ドリップポット スリム
Kalita ドリップポット スリム
カリタ Drip Pot Slim

Kalita カリタ

ドリップポット スリム 700SSW

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

このドリップポットは、金属加工技術で言わずと知れた新潟県燕市によって作られた『Made in TSUBAME』のもの。

この『Made in TSUBAME』の刻印を刻めるのは、燕商工会議所が認めた製品のみ。
それだけ高い品質のものとお墨付きというわけだ。

今回私が使用したのは、ドリップポット スリム 700SSWというものだが、
同じTSUBAMEシリーズでは銅製のものや持ち手・注ぎ口が違うものなど計4種類ある。

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

左上)ドリップポット スリム 700SSW(今回使用)
右上)ドリップポット スリム 700SS
左下)ドリップポットスリム 700CUW
右下)ドリップポットスリム 700CU

木の持ち手がついているタイプは、お湯が太くも細くも注げ、
持ち手がステンレスのものは、細く注ぐのに特化した注ぎ口
になっている。

蓋の取っ手と、

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

持ち手に木が使用されている。

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

これは、内側。

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

    カリタ ドリップポット スリム 700SSW

  • 本体サイズ:23cm × 10cm ×19cm
  • 満水容量:700ml

使い心地、注ぎ心地

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

さて、見た目のデザインはすごく好みだ。
品質もMade in TSUBAMEで問題ない。

では、「肝心の注ぎ心地は?」というのが気になるところだが、
最初こそ細く注ごうとすると、点滴になってしまって、、という感じだったが、
2、3回も使えばすっかり慣れた。

注ぎ口は、こんな形状。

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

昔からあって、根強い人気のウェーブポットと似たような形状。

細くも、

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

太くも、思いのまま。

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

この根本の部分にお湯がたっぷりたまるので、勢いよくも注湯できるようになっている。

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

特に3〜4杯分を一度にドリップするときは、太くも注げたほうがいいように思う。
ドリップに時間かかりすぎると、エグミが出てきそうだしね。

知ってるコーヒー屋さんでは、「ちょっと本体を前に傾けて、
注ぎ口の斜めあたりから注ぐとまっすぐ下に注げる
」と言っていたし、

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

ドリッパーに向かって垂直に持つようにすると注ぎやすいとも教えてもらった。

こうやって試行錯誤するのが楽しいし、その分愛着が湧いてくるから何だか不思議。

お値段はそこそこするんだけど、いろんな用途に使いやすく、
使っていくうちに味も出てきて、ずっとずっとずっと使えると思うと、その価値はあると思う。

私は、気に入ったのを長くずっと使うのが好きだ。

Kalita カリタ ドリップポット スリム 700SSW

太くだせると、フレンチプレスやクレバードリッパーの時にドボドボ注げて便利なのよね。

Kalita カリタ ドリップポット スリム
Kalita ドリップポット スリム
カリタ Drip Pot Slim
タイトルとURLをコピーしました