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真空になる!Fellow Atmos Vacuum Canister
(アトモス真空キャニスター)が便利。
真空になる!Fellow Atmos Vacuum Canister(アトモス真空キャニスター)が便利。

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

Fellow Atmos Vacuum Canisterアトモス真空キャニスター)をいただきました。

Felowフェロー) は、2013年にJake Miller氏によってクラウドファンディングからはじまったメーカー。
自分たちの事を、コーヒーが大好きで、製品デザインに夢中になっている「オタク」と称しているのだとか。
Fellowのプロダクトは、世界中で高い人気を誇っています。

FELLOW といえばケトルが有名。

FELLOW は電気ケトルケトルどちらも頂いたものですが、しっかり愛用しています。
実際、Instagramなどで海外の方のコーヒーシーンをのぞいてみると、
私が見ている中ではFELLOWのケトルの登場確率、かなり高い!
機能や使いやすさもさることながら、デザインがやっぱりいいです。

そして、FELLOWはこのケトル以外にもドリッパーキャニスターなどを発売しています。
今回紹介するのは、FELLOW Atmos Vacuum Canister(アトモス真空キャニスター)
その名の通り、真空になるのが特徴です。

FELLOW社 のテストによると、推奨されている方法で、コーヒー豆を適切にAtmosで保管する限り、その寿命を最大で50%延ばせることができるということが分かっているそう。
なるほど。
こうやって公式に数値出してくれるのは嬉しい。

というのも、こういうのって試してみて、「美味しさ続いてる..!!」となった時、
差の部分が私の味覚の感覚というだけでは少し頼りなくないですか、、。

ということで、使い方と、使ってみた感想を。

送料のクーポンをいただきました。
9月末日まで送料無料で購入することができます。
ぜひ!

FELLOW – KIGU
Atmos Canisterのクーポン
コード:CAFICT.ATMOS
特典:送料分(¥800)をディスカウント

ご利用条件
・Atmos Vacuum Canister1つでもカートに入っていれば、ご利用料金に関わらず
総額から¥800ディスカウント(北海道・沖縄・離島宛も総額から¥800ディスカウント)
・その他クーポンとの併用は出来ません
・お一人様1回まで利用可能

Fellow Atmos 真空キャニスター

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

サイズは0.4L0.7L1.2Lの3種類。
私が使っているのは0.7Lです。

キャニスターの使い方

使い方は簡単。
豆を入れて、蓋をして、

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

あとは、何度かクイクイッと回転させて戻してを繰り返します。
ひねるのを繰り返すというと分かりやすいと思います。

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

大体10回前後ぐらいでしょうか。
急にこの丸い部分が下がって緑色が見えたら真空になった印です。

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

使う時は真ん中の丸を押すとシューッと空気が抜けて簡単に開けることができます。

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

注意点

注意点としてはフタを手軽に洗えないことと、粉状の物は保存できないこと。

フタは分解してガスケット(シリコンの部分)とステンレスのフィルター部分を洗うことができますが、蓋上部、内部フィルターは洗えないようになっています。フタに関しては、液体が中に入らないように注意が必要。

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

なので基本的に堅く絞ったフキンなどで拭いてあげる感じになると思います。
とくに深煎りのコーヒー豆はオイルが多いのであんまりフタにくっつけてしまうと汚れがひどくなりそうなので要注意かなと。

また、コーヒー豆は保存できるけど、コーヒー粉は保存できません
これは以前紹介したANKOMNでも同じでした。

ちなみに、ANKOMNも真空にできるキャニスターですが、真空になったかどうかがいまいち分かりにくい。
真空の目印となるインジケーターがシリコンになっていて、
しっかりと凹むまでダイヤルを回し、そこから更に約何回転…という方法だから、「このくらいかな…」という感じが強くて、このAtmosキャニスターと比較すると、なんとなくな感覚が強いように思います。

ただANKOMNは、ABS樹脂なので軽くてアウトドアなどには良さそうです。
でも私は家で使うのは樹脂製よりガラスが好き。

それと、、私は今回ガラスを選びましたがステンレス製ブラックホワイトもあります。

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

ガラスだと光を通してしまってコーヒー豆にとっては最適な状態にはならないかもしれません。

ですが、私の場合、家には大抵いくつかの種類のコーヒー豆があるので、中身見えてないと入っているのを忘れてしまうんです。
(袋のまま保存しておくコーヒー豆ばかり使ってしまって)

忘れるのを何度も繰り返したので、最近は学んで、基本的にはガラスのものばかり使ってます。
キャニスター開けて1ヶ月前のコーヒー豆を見つけた時のがっかり感は結構大きい…

豆の保存に対して重要視する部分は、人それぞれということで。

そしてもうひとつ、私が以前紹介しているprepara EVAK のキャニスターとの違いも一応。

根本的に少し違って、真空空気を抜くの違いです。

私は便利でprepara EVAK のキャニスターも好きなんですけど、コーヒー豆の保存状態において考えると真空になるAtmosの方がいいかなと思います。

最後、注意点に少しだけ付け加えると、
焙煎したてのコーヒー豆を保存する場合、ガスが出ることで内圧が変わり、密閉状態が弱まることがあるそうです。
その場合は再度ひねって真空にする必要があります。

気に入った点

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

まずは、気に入った点から。
一番はやっぱり真空になったというのが一眼でわかる
使いやすさ、分かりやすさはやっぱり大切。
蓋をして何度か回転させるだけなのでそんなに苦にはならないし、
緑のカラーが見えるので一眼でわかるというのが予想以上に快適です。
開ける時のボタンが押しやすいのもいい。

そして、直径が大きいのでコーヒー豆が取り出しやすく入れやすいです。

個人的に気になる点

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

これは完全に私の好みの問題ですが、
上の気に入った点の部分で「直径が大きくて豆が取り出しやすく入れやすい」と書いてはいるものの
一方で少し私にはサイズが大ぶりな感じがします。

直径が大きいので存在感が大きく、棚に置いた時かなり存在感があって、しっくりなじまない..
それと私の手の大きさは、女性としてはそんなに小さい方じゃないんですが、真空にする時直径が大きいので少しやりづらい。
不便を感じるほどじゃないですが、もうひとまわりだけ直径が小さいともっと掴みやすくて使いやすかったのにな、、というのが正直な感想。

でも、反対に直径が大きいので豆はすごくとりだしやすいし、入れる時コーヒー豆全然こぼれません。

Fellow Atmos Vacuum Canister アトモス真空キャニスター

難しいところです。

Fellow の Atmosキャニスター、こういうの欲しかった…!という方も多いんじゃないかと思います。
実際とても売れているそう。

送料のクーポンをいただきました。
9月末日まで送料無料で購入することができます。
ぜひ!

FELLOW – KIGU
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ご利用条件
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