頂いたTIMEMORE NANO Carrying Kit の中に入っていたスケール。
これが、最近一番お気に入りのコーヒースケール。
すごくいい感じなので個別でも紹介しようと思います。
性能は、「BLACK MIRROR basic+」の機能に加えて、エスプレッソに使える流速モードがあります。
何がいいってこのサイズなのに、ドリップにも使えること。
通常のエスプレッソ用のスケールは小さいのでコーヒーサーバーをのせると数字の表示がサーバーに隠れて見えなくなってしまう。
でもこのスケールは、表示部分が斜めになっていてぎりぎりの大きいサイズをのせても、表示が見えるんです。
ボタンは横。反応も良くて使いやすいです。
コンパクトなドリップ用のスケールがあればいいなと思っていたので、まさに私の理想。
TIMEMORE BLACK MIRROR Nano コーヒースケール
この白い説明書きは最初ついているシートで剥がすことができます。
ちょっと最初はこのまま一度表示などを確認してから。
まず、最初にも言いましたがボタンは横です。両サイドにあります。
電源ボタンは右中央に。
右側が重さ、左側がタイマーになっています。
基本的にTIMEMOREのドリップ用のスケールと機能はそのままにエスプレッソ用の機能が加わっています。
・音のありなしの設定(5秒長押し/左下ボタン)
・ポアオーバータイミングモード(3回タップ/左下ボタン/Aが表示)
・・・お湯を注ぎ始めると自動でタイマースタート
・エスプレッソタイマーモード(ポアオーバーモードからさらに3回タップ/左下ボタン/Aが点滅)
・・・お湯を注ぎ始めると自動でタイマースタート
・フローレートモード(左真ん中ボタン)
・・・エスプレッソの流速を計測
・ポアオーバータイミングモード(3回タップ/左下ボタン/Aが表示)
・・・お湯を注ぎ始めると自動でタイマースタート
・エスプレッソタイマーモード(ポアオーバーモードからさらに3回タップ/左下ボタン/Aが点滅)
・・・お湯を注ぎ始めると自動でタイマースタート
・フローレートモード(左真ん中ボタン)
・・・エスプレッソの流速を計測
サイズは、のせる面の大きさが約10cm×10cm。
サイズ感としては少し底面が大きめのコーヒーサーバーでいっぱいになる感じでしょうか。
ドリップにもエスプレッソにも使えるの最高。
そして、見た目的にはこのくらいの方が私はすごく好み。