[Coffee Tools]

アウトドアに最高!な RIVERS(リバーズ)の
『ケイブ リバーシブル』と『マイクロコーヒードリッパー』
アウトドアに最高!な RIVERS(リバーズ)の『ケイブ リバーシブル』と『マイクロコーヒードリッパー』

RIVERS(リバーズ)のコーヒー器具

先日、、と言っても数ヶ月前だけれど、グランピングなるものを初体験してきた。
キャンプのようだけど、食事の準備も片付けも何から何までしてもらえて、温泉もあるし、テントの中にはふっかふかのベッド。

流行るの、、わかるなぁ。

そして、「せっかくだから、外コーヒーもね。」とRIVERSリバーズ)のコーヒー器具を色々試したくて持っていった。

今回使用したのは、シリコン製のドリッパー『ケイブリバーシブル』と『ドリッパーホルダー ポンド F』、『マイクロコーヒードリッパー』、『ウォールマグ スリーク』、『スタウト エア 400』。

RIVERSの製品以外では、トランギアのケトルとそれに合わせたsosogu_

RIVERSは、アウトドア向けのコーヒー器具が豊富な印象だけれど、個人的にはデザインが好きでアウトドアするならRIVERSほしいと思ってた。
とはいえ、インドア好きな私がすぐにアウトドア派に変わるわけでもないんだけどね。
年に数回、できたらいいなと。

外で飲むコーヒーはやっぱり美味しい。

RIVERS リバーズ

CAVE REVERSIBLE ケイブリバーシブル

RIVERS(リバーズ) シリコン製ドリッパー ケイブリバーシブル

ケイブリバーシブルは、カラーがレッドオリーブブラックの3種類ある。

いつもだったらブラックを買うところだけど、シリコンはホコリが目立ちやすいから私はオリーブを選んだ。
普段使う分には気にならないけど、撮影の時にすごく気になる(特に動画)、、というそれだけの理由。

RIVERS(リバーズ) CAVE ドリッパー REVERSIBLE ケイブリバーシブル

2018年に発売されたこのケイブリバーシブルの一番の特徴は、なんと言ってもその名前にもつけられているようにリバーシブルなドリッパーだということ。
なんと裏表でドリッパーのリブ(溝)が変えてある

RIVERS(リバーズ) CAVE ドリッパー REVERSIBLE ケイブリバーシブル

ドリッパーのリブが異なるとコーヒーが抽出される早さも変わってくるから、味にももちろん影響。

RIVERS(リバーズ) CAVE ドリッパー REVERSIBLE ケイブリバーシブル

一応アドバイスもちゃんと書いてあって、強い酸味が苦手な人におすすめな向きと、強い苦味が苦手な人におすすめな向きとがある。

12本の太くて短いリブの方は、
抽出スピードは緩やかになり、酸味特性の強い豆などの酸味を和らげられる。
24本の細くて長短のリブの方は、抽出スピードが少し早くなるので、強い苦みが軽減されるとのこと。

向きの変更はシリコンだから、ぐにゃっとひっくり返すことができる。

RIVERS(リバーズ) CAVE ドリッパー REVERSIBLE ケイブリバーシブル

シリコンのドリッパーってありそうで、ない。
私が知っているのは、このRIVERSだけのかも。

ちなみに、このケイブというのは、RIVERSオリジナルのドリッパーで円錐型で角度が50°と少し鋭角になっている。
ハリオのペーパーフィルターをそのまま使うとちょっとサイズが合わないので、フィルターは折って使う。

鋭角なのは、コーヒー粉が縦に重なる面が大きくなるので、抽出時に湯が粉にしっかり絡むようにするため。

RIVERS(リバーズ) CAVE ドリッパー REVERSIBLE ケイブリバーシブル

サイズは、1〜4杯サイズぐらい。

ケイブ用のドリッパーホルダーにはいくつか種類があるが、今回はアウトドアで使いたかったので私が選んだのはドリッパーホルダー ポンド F

RIVERS(リバーズ) CAVE ドリッパー REVERSIBLE ケイブリバーシブル

たった14グラム。
しかも、こうやって折れ曲がるから、なんとウォールマグ スリークにも入ってしまう。

RIVERS(リバーズ) CAVE ドリッパー REVERSIBLE ケイブリバーシブル タンブラー ドリッパーホルダー ポンド F

このセットさえ持っていけば、コーヒーが淹れられる。
あ、あとペーパーフィルター。

しかも、どれも割れるものでもないのですごく持ち運びが楽!

RIVERS(リバーズ) シリコン製ドリッパー ケイブリバーシブル
RIVERS ケイブ リバーシブル
リバーズ コーヒードリッパー CAVE REVERSIBLE

そして、実は今回一番気に入ったのはタンブラー『ウォールマグ スリーク』。
よく見かけてはいたけど使ったことなかった。

RIVERS ウォールマグ スリーク

RIVERS(リバーズ) ウォールマグ スリーク

ポリプロピレンでできていて、マットな質感。
カラーは、BLACKOLIVENAVYMUSTARDWHITEBEIGEREDと種類が豊富。

私はベージュを。
文字は入っているのもあれば無地もあるし、カフェやショップでオリジナルデザインが施されているのも見かける。
カフェキツネのとか、私は気になってる。

容量は、350ml(実容量300ml)。
手にすっぽりと収まる、コンビニコーヒーのサイズのほんのひと周り大きめというとわかりやすいかも。
大きすぎず小さすぎずちょうどいい。

さらに、説明見ても完全密閉とは書いていないけど、ちょっと傾けただけじゃこぼれないのも気に入っている。
蓋はスクリューして閉めるタイプ。

RIVERS(リバーズ) ウォールマグ スリーク

パソコンまわりで、記事書いたり、動画編集しながらコーヒー飲んだりもするけど蓋がある方がやっぱり安心。

あと、蓋があると冷めにくいのもやっぱりいい。
保温保冷機能はない。

さらにこのタンブラー、『マイクロコーヒードリッパー』をセットしてコーヒーを淹れることができる。

RIVERS マイクロコーヒードリッパー

RIVERS(リバーズ) マイクロコーヒードリッパー

フィルター部分は、ステンレスメッシュフィルター。

マイクロコーヒードリッパーは、RIVERSのウォールマグにピッタリのサイズに作られている。
こうやって、タンブラーにセットしたら、

RIVERS(リバーズ) ウォールマグ スリーク マイクロコーヒードリッパー

あとはドリップするだけ。

RIVERS(リバーズ) ウォールマグ スリーク マイクロコーヒードリッパー ドリップ

外側はシリコンになっているので、これもタンブラーの中に収納できる。

RIVERS(リバーズ) ウォールマグ スリーク マイクロコーヒードリッパー

メッシュフィルターは微粉がでてしまうものもあるけど、これは結構細かいメッシュで微粉をあまり感じない。

RIVERS(リバーズ) ウォールマグ スリーク マイクロコーヒードリッパー

だから抽出するのに少し時間がかかるので、私は少し粗目に挽いている。

RIVERS(リバーズ) ウォールマグ スリーク マイクロコーヒードリッパー ドリップ

外だけじゃなくて、家で使うのにもすご〜く便利だ。

RIVERS リバーズ WALLMUG ウォールマグ
RIVERS ウォールマグ スリーク
リバーズ タンブラー WALLMUG SLEEK
リバーズ マイクロドリッパー
RIVERS MICRO COFFEE DRIPPER
リバーズ マイクロコーヒードリッパー

そして、ついでに、、、というとあれだけど、RIVERSのボトル(水筒)も購入。
気になっていた『スタウト エア』。

RIVERS スタウト エア 400

RIVERS スタウト エア 400

アウトドアとか持ち運びのときって、コーヒー豆を何に入れるか意外に悩んでしまって。
ボトルなら、コーヒーのあと、水入れたりとかいろいろ使えるし便利そうだなって。

今回購入したのはベージュ。
サイズは400ml、550ml、1,000mlの3種類で一番小さいサイズの400mlを。

RIVERS スタウト エア 400

サイズやデザインは最高!だけど、蓋がシリコーンストラップでつながってるのが個人的には少し使いづらいかなぁ。

カラビナを装着もできるし、蓋をなくさないからいいんだろうけど。
好みで取り外しもできるようになってたらもっとよかったな。

ま、あくまで私の感想ということで。

RIVERS(リバーズ)スタウトエア
RIVERS スタウトエア
リバーズ スタウト エア

使い心地すごく満足。

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