公開日:2019/1/24 最終更新日:2019/03/05Drip Kettle
コーヒー用なら温度計付きがいいと分かっていたけど、
結局【バルミューダ】のポットを購入しました。
コーヒー用なら温度計付きがいいと分かっていたけど、結局【バルミューダ】のポットを購入しました。
最近、バルミューダの電気ケトルを購入しました。
購入したというか、ふるさと納税でゲットしたんですが、、、
ずっと、欲しかったんですよね。
でもですね、、
最近
温度を計ってくれる電気ケトルたくさん発売されていますよね。
はっきりと、言いましょう。
コーヒーのためにドリップケトルを、、と考えているなら、
温度計付き電気ケトルがやっぱり便利だと思います。
最初は、温度までは、、と思っていても
コーヒーって、だんだんとこだわりたくなるものなんです。
なので、コーヒーにこだわって電気ケトルも購入!と考えるなら温度計付きがおすすめです。
では、、どうして私は
バルミューダの電気ケトルを選んだか。
答えは簡単。
バルミューダで家電を揃えたかったから!
苦笑。
これだけなの、、
でも、私には結構大事な問題でして。
キッチンって家電揃えると、統一感増すんですよ。
あとは、既に私が
温度計付きケトルを持っているから、、ということも理由ですね。
ハリオのこれ、すごく便利です。
選ぶポイントはいろいろあると思いますが、
バルミューダの電気ケトル、せっかく買ったので、レビューを。
購入を考えている方は、ご参考にどうぞ。
BALMUDA The Pot
バルミューダ 電気ケトル
BALMUDA The Pot
バルミューダの電気ケトル、実際のところ
さて、実際にバルミューダのポットの使い心地を。
最初に言ってしまうと、
ちょっと
使いづらいところがあります、、
とりあえず、細部を説明しながら紹介していきますね。
蓋はカチッと
蓋は、カチッとハマるタイプ。
注いでいて、
蓋が落ちる心配もないし、
水入れる時のストレスもなし。
すごく使いやすい。
蓋のつまみも、全て
真っ黒というデザインが、私はすごく気に入っています。
ボタンは、大きくていい
ボダンは、大きめで押しやすい。
コードの収納は、ぐるぐる
コードの収納はこんな感じで
ぐるぐると。
よくあるタイプですね。
ついでに、おもて面も。
電気は、ほんのり、、点く
スイッチが入ると、取っ手の先が光ります。
おしゃれ。
そして。
すっごくいい!! 注ぎ口
この注ぎ口が、すごくいい。
ドリップケトルの
注ぎ口って好みはいろいろだと思うんですけど
私は、
細くも、
ある程度太くも、注ぎたいんです。
ドリップの時に、
少し太めに注ぎたい時もあるし、
フレンチプレスや
エアロプレス、
お茶や
紅茶、
カップラーメンにも使いたい。
バルミューダの注ぎ口、
太くも細くも注げるし、
湯量の調節もしやすいです。
あいてる部分が、斜めに大きめになってるんですよね。
これがポイント。
うん、絶妙。
すごく、いい感じです。
そして、私がちょっと使いづらいと言ってたところが、ここ。
目盛りが、すごく見にくい
開けるとこんな感じで、
側面までオールステンレス。
で、目盛りがですね、、、
取っ手側についてる。
でも、水入れるときって、取っ手持って入れますよね?
なので、
すごく見にくい。
しかもですね、、
普段なら、あんまり目盛り気にせず適当に水入れるんですが、
このバルミューダのポット、水を入れすぎると、
沸騰したときに、溢れる。
なので、
MAXの600mlの目盛りを守らないといけないんですよね。
そのときに目盛りが見にくいってちょっと、というかすごく不便なんです。
ここが、私的に、
マイナスポイント。
それ以外は、とっても気に入ってます。
特に
デザインと
注ぎやすさ。
最近は、選択肢がかなり豊富なので
重視するポイントを自分で考えてみるのがポイントだと思います。
BALMUDA The Pot
バルミューダ 電気ケトル
BALMUDA The Pot
・サイズ
本体のみ:幅26.9cm × 奥行12.8cm × 高17cm
電源ベース込み:幅26.9cm × 奥行14.2cm × 高19.4cm
・容量:0.6L
・全機能:空だき防止機能・自動電源OFF機能
・カラー:ブラック/ホワイト