COFFEE COUNTYのエチオピアのコーヒー豆、名前は Kurume(クルメ)。
そう、COFFEE COUNTYの本店がある久留米と同じ名前がついているんです。
クルメと付けたくなるほどのコーヒー豆がついに、、! と思ってみていたら、
地名の久留米からとった名前ではなく、『クルメ』というコーヒーの品種からこの名前が付けれられているだけでした。
なんだ、、と少し肩を落として、、でもやっぱり気になって購入したこのコーヒー。
飲んでみたら、これがもう格別な美味しさだったものですから、「さすが、、、」と唸った次第です。
実は、すでにCOFFEE COUNTYでは、このKurumeのエチオピアは終了。
ニュークロップになっていて、そちらも飲んだんですが、やっぱりこのコーヒーの美味しさが忘れられない。
また、来年も発売されるかなァ、、と期待を込めるとともに、
来年見かけたら皆さんもぜひ買ってみることをおすすめします。
COFFEE COUNTY コーヒーカウンティ
エチオピア Bensa KURUME Natural
ちなみにですが、この生産地の農家の方々がコーヒーチェリーのサイズごとに呼び名を分けていて、
大きいものをウォリチョ、中くらいのものをベガ、小さいものをクルメと呼んでいるのだそう。
・地域:Bensa, Sidamo zone(シダモゾーン、ベンサ)
・生産者:シダモ地区ベンサ村周辺の小規模農家
・品種:Kurume(クルメ)
・標高:2,000m – 2,200m
・プロセス:Natural(ナチュラル)
・フレーバー:ラズベリー・ドライいちじく・アプリコット・フローラル・カルダモン
浅煎り。
確かに、豆の大きさ小さいかな。
いい香り。
コーヒーの写真撮るたびに、いつか匂いも伝わる技術が生まれればいいのに、、って思います。
今日のコーヒー器具は、全てHARIOです。
ハリオのV60カパードリッパー、使ってます!
ハリオのドリッパー、いろいろ持ってますが、カパー(銅)のドリッパーが一番使う。
温まりやすいからか、淹れやすい気がするんですよね。気のせいかもですけど。
そして、見た目も好きです。
アイスコーヒーで、キリッと。
でも、もういよいよ、ホットの時期が近づいてきた感が。
コーヒーで季節感じる瞬間です。
そして、今日のコーヒーのおともは、パンストックのパン。
パンストックのパン
パンストックは、福岡ではかなり有名なパン屋さんです。
明太フランスが有名ですが、それ以外もぜーんぶ美味しい。
種類も多いし、日によってあるパンも違うから飽きないし。
何度も言いますが、ほんとに最高に美味しいパン屋さん!
どーんと大きなウインナーが入ったパンに、いちじくが入ったパン。
パンストックのパンは基本的にハード系。
このイチヂクも美味しかったですけど、
このウインナーのパンが肉汁もじゅわっとで好きでした〜。
最高に美味しいコーヒーと最高においしいパンで、至福。