以前紹介していた水出しコーヒー器具『BRRREWER』に2021年モデルが登場している。
今回登場しているのは、ICE と SMOKE の2種類。
カラーでいうと、ブラックとホワイトといった感じかな。
基本的には機能は変わりなく、今回はデザインが違うのみ。
よりスタイリッシュになっている印象。
今回、2デザインとも頂いたので詳細を紹介する。
2021限定モデル先行販売キャンペーンで、2021年5月31日までの特別価格販売なので、ぜひお早めに。
https://essense-coffee.jp-official.com/
BRRREWER 2021限定モデル先行販売キャンペーン
2021年5月31日までの特別価格販売
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/essense-coffee
BRRREWER ブルーワー
2021年限定エディション ICE & SMOKE
ホワイトのがICEで、ブラックがSMOKE。
一番の大きな違いは、カラフェがフロストガラスになっていることだろうか。
左のが定番モデルで完全に透明。
右側が2021年限定モデルのフロストガラスバージョン。
コーヒーが落ちた時、薄っすらとその影を見ることができる。
ちなみに、このカラフェは手作業で作られているかどうかは不明だが、結構個体差があって、重みがある。
あとは、ベースとなる部分の底が木なのかラバーなのか。
定番モデルが木製だ。
この辺は好みかな。
私の好みで言うなら、ベースはこの2021年限定モデルが好きだけど、
カラフェはしっかりと透明でコーヒーが見えるほうが好きだ。
さて、このBRRREWERだが、定番モデルのときにも説明しているのだが、
機能的な特徴としては、このフィルターを上下につけること。
こんな感じで底にフィルターをつけて、
コーヒー粉を入れて、
上から同じフィルターを付ける。
この時、フィルターは水に浸してセットしておく。
このフィルターは、「精密ろ過」という重要な役割を担っていて、
特に上のフィルターは、毛管現象という一滴一滴が満遍なくコーヒー粉の間を通るようにしてくれる効果があるのだそう。
あとは水を入れてセット。
水の速度をこのステンレスのバルブを回して調節する。
最初に少し多めに水を出して、粉全体を水に浸しておくとさらにいいいと思う。
ちなみに、、、コーヒー粉の量は約30g。
ただ、深煎りのコーヒー豆は、焙煎の時に水分が浅煎りのコーヒー豆より飛んでいて
1粒の重さが軽いので、同じg数でも量が増える。
さらにちょっと膨らんだりもするので、深煎のときは少し量は少なめにしないとあふれるのでご注意を。
何度も失敗した…
あとは、混ぜたらグラスに注いでできあがり。
よーく混ぜないと、上の方が薄くて麦茶みたいになってるので、忘れずに。
今年も水出しコーヒーの時期が。
いくつか水出しコーヒー器具持ってるけど、最近夏は毎日これを使ってます。
https://essense-coffee.jp-official.com/
BRRREWER 2021限定モデル先行販売キャンペーン
2021年5月31日までの特別価格販売
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/essense-coffee