Russell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダーを頂きました。
実は、マットブラックが発売されてずっと気になっていたんです。
ちなみに、マットブラック以外に発売されているのは、シルバー。
デザイン、かなりいいと思う。
そして、使い心地が、遥かに想像を超えるいい感じだったんです。
Russell Hobbs ラッセルホブス
コーヒーグラインダー 7660JP-BK
さて、このラッセルホブスのコーヒーグラインダーは、
刃をプロペラのように回転させることで、コーヒー豆を砕いてくれるプロペラ式。
いわゆる電動では、一番の簡易型タイプ。
お値段も安く、サイズもコンパクトなことが特徴です。
基本的な使い方
パーツはこの3つ。
本体をセット
まず、本体にブランディングボウル(挽くところ)をセットします。
回して、カチッと音がしたらセット完了。
簡単で、付け外しがしやすいです。
これが、本体の設置部分。
それに合わせるグラインディングボウルの下は、こんな感じになってます。
そして、刃の部分。
ボウルの方には、外側からも内側からも見えるMAXライン。
ちなみに、ラッセルホブスのブレードとこのグラインディングボウルは、
挽きムラが軽減された仕上がりになるように
少し独特の形状にデザインされているのだそう。
挽いてみます!
グラインディングボウルを本体へ設置したら、コーヒー豆をいれて、、、
蓋をして、スイッチオン。
蓋はかぶせるだけで、スイッチが押せるようになっています。
スイッチ部分は、こんな感じ。
ちなみに、プロペラ式のコーヒーミルは、
挽き時間で挽き目を調節します。
長く挽くほど、細かくなります。
そして、挽き終わったら、
グラインディングボウルを外して、ドリッパーへ!
これが、すごくいい。
プロペラ式のコーヒーグライダーはですね、
本体から取り外せないものがほとんどなんですよ。
だから、ドリッパーへ粉を入れる時、
本体ごと傾けて入れないといけないんです。
それが、、、重いし、コードは邪魔になるし、
結構というか、かなり不便。
だからこれ、本当におすすめです。
使いやすい。
デザインもいい。
そしてですね、一般的なプロペラ式のコーヒーミルより、
このコーヒー豆を入れる部分が深いのがいいな、と。
プロペラ式の欠点としては、
挽きムラができやすいところなんです。
下についているプロペラでコーヒー豆を挽くので、
下から順に細かくなって、上の方へと順に挽いていく感じになります。
いわゆるフードプロセッサーと同じ。
でも、今まで使ったものより、だいぶ挽きムラが少なく感じました。
お手入れ
最後に、チェックしておきたいお手入れのしやすさ。
挽き終わったら、中はこんな感じになってます。
刃だけの取り外しはできないので、
付属のブラシで粉を払う感じになりますね。
ただ、このブラシですね、、少し小さいので、使いにくい。
私は持っているコーヒーミルブラシを使うかな、と思います。
でも、ボウルだけ取り外せるのでお手入れも簡単に感じますよ。
サイズもコンパクトなのでキッチンでも邪魔にならない。
高い本格的なコーヒーグラインダーまでは、、という方や
ちょっと電動コーヒーミルを買ってみようかな、、と思う方には、ほんとおすすめです。
ぜひ、参考になれば。
よいコーヒーライフを。
最近、【YOUTUBE】始めました。
動画、まだまだ、なんですが、、
チャンネル登録、よろしくお願いします。
待ってます。