Russell Hobbs(ラッセルホブス)の電動コーヒーグラインダー「スマートコーングラインダー(8500JP)」をご提供いただきました。
今回登場したスマートコーングラインダーは、円錐形の刃で豆をすり潰すように挽くコーン式のグラインダーで、極細挽きから粗挽きまで34段階で挽き目を調節でき、コーヒー豆を挽く量をタイマーで設定するタイプとなっています。
実際に使ってみた感想、レビューを紹介します。

ラッセルホブス スマートコーングラインダー 8500JP
34段階で、エスプレッソ用の極細挽きから粗挽きまで挽ける電動コーングラインダー
PRRussell Hobbs スマートコーングラインダー 8500JP

ブラックとステンレスの、すっきりとしたデザイン。
サイズは、約W13.0×D17.5×H31.0cm。
最近のコンパクトデザインと謳われるコーヒーグラインダーと比較すると、そこまでコンパクトというわけではないですが、そこまで大きいというわけでもなく、キッチンに置いても馴染みそうなデザイン。
そして、表示がデジタルなグラインダーって意外になくて、私は結構好きなんです。
Russell Hobbs スマートコーングラインダーの特徴
タイマー付きのコーヒーグラインダーとは

このコーヒーグラインダーの最大の特徴は、タイマーでコーヒー豆の量をはかること。
同じコーヒー豆なら、同じ秒数挽けば、毎回同じ量を計量することができます。
上の写真の液晶に映っている数字が挽く秒数です。
ただ、ここで注意しないといけないのは、コーヒー豆と挽き具合によって、秒数で挽くことができる量が変わるということ。
以下の違いを考慮する必要があります。
- 焙煎度(浅煎りか深煎りかなど)
- コーヒー豆の大きさ
- 設定した挽き具合(細挽きか粗挽きかなど)
コーン式のグラインダーは、内刃が回転して、外刃との間で削られて、設定している内刃と外刃の隙間(これで挽き具合を変える)より小さくなったコーヒー豆が下から粉として出てきます。

だから、浅煎りと深煎りではコーヒー豆の柔らかさが違う(浅煎りのコーヒー豆の方が硬い)ので同じ秒数でも浅煎りの方が少なく、深煎りの方が多くなります。
同じようにコーヒー豆の元々の大きさでも変わってきますし、設定を細挽きにすればするほど、何度も回転させて細かくする必要があるので挽くことができる量は少なくなります。
つまり、同じコーヒー豆だと同じ量をはかることができますが、違う豆を毎回使う時は少しそのことを考慮する必要があります。
私の場合、200gずつ購入していて、毎回違うコーヒー豆ですがいつも浅煎りです。
私の場合は浅煎りでドリップする時の好みの挽き具合は「24」でした。
朝は30gでマグカップ2杯分淹れていますので、6秒で大体30g前後。
違う豆ですが、結局この設定でいつも淹れています。
あとは、スケールを使ってドリップしているのでコーヒー粉をドリッパーに入れるときに正確なgを量って、お湯の量を微調整しています。
人によっていろんな使い方のパターンがあると思います。一番は小さなスケールが下に置けたら良かったんですけどね。サイズ的に私は入るの持ってないから…
中深煎りの豆でも、試しに3秒挽いてみました。
ドリップの挽き目20で、3秒で8.1g。 粗挽きの30だと、9.6g。 いちばん細い挽き目にしてみると、2.2gでした。
| 挽き目(目盛) | 3秒で挽けた量 |
|---|---|
| いちばん細い(極細挽き) | 2.2g |
| 20(ドリップ用) | 8.1g |
| 30(粗挽き) | 9.6g |
ちなみになんですが、挽く速度は結構速くてあっという間に挽き終わります。
取扱説明書には、挽き目の目安が載っているのでここにも載せておきます。(あくまで目安)
| 挽き目 | 目盛 |
|---|---|
| 極細挽き | 1〜12 |
| 細挽き | 12〜19 |
| 中挽き | 19〜24 |
| 中粗挽き | 24〜29 |
| 粗挽き | 29〜34 |
Russell Hobbs スマートコーングラインダーの機能
性能と使い方の詳細
使い方
使い方はシンプルです。

上のホッパーには、中煎りのコーヒー豆なら約280g入ります。
口が大きいので豆を入れやすく、またタイマー機能があるので多めに入れておけば、コーヒー豆を量ることなく、いつでもすぐに挽くことができます。

挽き目はホッパーを回して設定します。数字が大きくなるほど粗挽きです。 私は浅煎りのドリップで24で淹れています(粗め)
※挽き目の調節は、運転中にはしないように注意

挽く時間は3〜30秒の間で設定できます。 前回の設定を覚えてくれるので、毎日同じ豆を同じ量だけ挽くときは、ボタンを押すだけでOK。
途中で止めたいときは、もう一度電源マーク(スタート/ストップボタン)を押せば止まります。
挽いた粉は、下の粉受けに落ちます。(蓋を開けておくのを忘れないように..)
挽き終わったら、本体とコンテナの側面を軽くトントンとたたくと、残った粉もコンテナの中に落ちてくれます。

粉受けはフタつきで、挽いた粉が余ったときはそのまま保存することが可能。 粉受けには、中挽きで約100gまで入ります。
静電気を抑える機能
ここを重視する方も意外に多いはず。
コーヒー豆を挽いたときに、静電気で粉が飛び散る問題。
静電気を抑える機能
このスマートコーングラインダーは、粉の通り道に静電気を抑えるイオンを出す機能がついていて、粉の飛び散りやコンテナへのまとわりつきを抑えてくれます。
使ってみた感じ、もちろん完璧に少しの粉も散らばることなく…ということはありませんが、少ない気がします。こういうのって使っていくほどにどんどん溜まっていくものなんですが、そこまですごい散らばりは今のところ感じていません。これ、いいですよね。
ちなみにCAFICTのビーカーも置くことができますよ。

主な機能・性能
- コーン式で、すり潰すように挽くので粒度がそろいやすい
- 極細挽きから粗挽きまで34段階で調節できる
- 挽く量は、基本はタイマーで設定(3〜30秒)
- 粉の通り道で静電気を抑え、粉の飛び散りやまとわりつきを軽減
- 挽いた粉は、フタつきのコンテナでそのまま保存できる
粒度
粒度の均一性

個人的な感想としては、このコーヒーグラインダー、エスプレッソ挽きがかなり優秀。すごく細く綺麗に挽くことができます。

ですが、そのデメリットとしてエスプレッソ用まで挽けるグラインダーは、ドリップ用くらいの挽き目だと、細かい粉と粗い粉が結構混ざる傾向があります。ちなみに、、気にならない方も多いと思います。(私が細かい)
これはこのコーヒーグラインダーだけじゃなくて、エスプレッソ用を挽くことができる電動コーヒーグラインダーは刃の構造上こういうミルが多いです。
ドリップ専用のグラインダーと比べると、挽き具合のそろいは「まあまあ」ですが、そのぶんエスプレッソ用まで幅広く挽けるのがメリットです。
なので、「絶対ドリップしか飲まないぞ!」「挽き具合には絶対こだわりたいぞ!」という方にコーヒーグラインダーを相談された時は、「ドリップ用のコーヒーグラインダーの方がいいと思いますよ」と、潔く言っています。
お手入れ

グラインドユニットの上部は取り外せるので、付属のブラシつきスプーンのブラシ側で、刃のまわりの粉を簡単に掃除できます。

ホッパー、ホッパーのフタ、コンテナ、コンテナのフタ、スプーンは水洗いできます。 本体とグラインドユニット(上部のゴム部分以外)は水洗いできないので、ブラシで掃除します。私はコーヒー用にミニ掃除機を買っていて、それで掃除しています。 食器洗い機や食器乾燥機は使えません。
スマートコーングラインダーの仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 約W13.0×D17.5×H31.0cm |
| 重量 | 約1.9kg |
| 材質 | ステンレス、ポリプロピレン |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
| 消費電力 | 180W |
| コードの長さ | 約1.0m |
| 回転数 | 500rpm |
| 容量 | ホッパー約280g(中煎りの豆)/コンテナ約100g(中挽き) |
| 挽き目 | 34段階(極細挽き〜粗挽き) |
| 挽き時間 | 3〜30秒(タイマーで設定) |
| 生産国 | 中国 |
まとめ

エスプレッソ用の極細挽きから、ドリップ、粗挽きまで、1台で幅広く挽けるスマートコーングラインダー。
タイマーで挽く量を決められるので、豆ごとの秒数がわかってしまえば、毎朝ボタンひとつで挽けるのが便利です。
そして、価格ですが、最近すごくどれも高いから、それと比較するとかなりリーズナブルな方だと思います。(価格変わることもあるので公式ページなどのリンク先で確認してください)

ラッセルホブス スマートコーングラインダー 8500JP
34段階で、エスプレッソ用の極細挽きから粗挽きまで挽ける電動コーングラインダー
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