最近、Kalita(カリタ)のコーヒーサーバー【Jug400】を使い始めました。
大きすぎず、小さすぎずの絶妙なサイズ感が、かなり気に入ってる。
私がコーヒーサーバーを選ぶ基準としては、
サイズ・液垂れしないか・デザインの3つ。
なんですが、正直なところ上の3つの条件を踏まえた上で、
『いつも使っているドリッパーとメーカーを合わせる』というのも多いですね。
kalita カリタ
コーヒーサーバー Jug400
分かりやすいように以前紹介していた、
KINTO の OCT コーヒージャグ 300mlと比較してみたいと思います。
サイズは、KINTOが300ml、カリタが400mlと少しカリタが大きい。
見た感じは一回り大きいかな、というぐらいの違い。
まず、デザインの特徴を比較するなら、1番は持ち手の違い。
カリタのジャグって、持つところがかなり大きい。
これですね、思った以上に持ちやすくていいです。
ちょっと写真見にくくてすいません。
口のサイズは、大体同じかな。
そして、注ぎ口は、カリタの方が丸みがあります。
こっちがKINTO。
液垂れは、ほとんどしません。
全体的なデザインとして、KINTOのコーヒーサーバーが、かなり直線的なので
カリタの方が少し丸みがあって温かみがある感じです。
そして、目盛りも、しっかり書いてある。
KINTOのは、点が書いてあるだけなので、、
デザイン的にはスタイリッシュなんですが、実用性を考えると目盛りは便利。
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Kalita Jug400
- 本体サイズ:14.5cm × 9.5cm × 9.3cm
でも、何と言っても1番気にってるのは、このサイズ感。
400mlって、2杯用なんですが、1杯用のと比較すると、少し多めに淹れたい時とか、アイスコーヒーで氷をたっぷり入れたい時とか、ものすごく使いやすいサイズ感なんです。
大は小を兼ねる。
ですが、かと言って大きすぎもしない。
ということで、最近かなり出番多いです。
そして、やっぱり、ファンも多いKalita(カリタ)のウェーブドリッパーには、これを合わせちゃいますね。
なんというか、スタイリッシュすぎないこなれ感も気に入ってます。