DeLonghi(デロンギ)から、新たに、電動コーヒーミルが登場。
早速使ってみましたので、レビューです。
まず、デザインは、私はとても好み。
シルバーとブラック。
最近多い気がしますね、このカラー。
では、さっそく詳細を。
DeLonghi デロンギ デディカ
まず、この電動コーヒーミル、
間違いなくデロンギ史上最高にこだわってます。
お値段も高いですが、納得の性能。
まずね、何がすごいって、
なんとLED液晶付き〜!
スイッチ入れて光ったので驚きました、、、
このLED画面を見ながら、
挽くコーヒー豆の量などを設定できますよ。
そして、挽く方法は、回転数を低く抑えることができて
熱の発生をセーブできるコーン式になっています。
では、他の各部詳細も。
各部詳細
杯数指定
横のダイヤルを回して
杯数でコーヒー豆の量を選びます。
ここでは、
濃い目(STRONG)、
普通(NORMAL)、
薄め(LIGHT)の設定ができるので
いつも自分が飲む濃さを設定しておけば
杯数を設定するだけで豆が挽けて
コーヒー豆の量をはかる必要がないですね。
これってすごーく便利。
粒度の調節(挽き具合の調節)
粒度の調節は、
この黒いレバーで調節します。
数字が小さいほど、細かくなります。
・1〜6:エスプレッソ用(極細挽き〜細挽き)
・7〜12:ドリップコーヒー用(中挽き)
・13〜18:粗挽き(フレンチプレス)
ただ、、、説明書によると
粒度の調節は、必ず運転中に
セットしないといけないのだそう。
故障の原因になるのだとか、、、
これって、なんだか難しい、、、
事前にセットしておきたい気がするけど、、、
ホッパー
ホッパーの最大量は、約350g。
、、、、、ですが、
粉受け(コンテナ)の最大量は、120gなので少し注意が必要ですよ。
フィルターホルダー対応
そして、デロンギと言えば、、、
エスプレッソマシーン。
ということで、もちろん?
デロンギのエスプレッソメーカー用
フィルターホルダーにも対応しています。
外している時は、奥に収納できるようになっていますよ。
↑奥の透明のところに収納できる
また、お手入れは、
上部挽き刃が取り外しできるので、
付属のクリーニングブラシお掃除。
洗えないので、注意してくださいね。
では、次に、早速使ってみます!
コーヒー豆を挽いてみる
さて、使い方は文句なく簡単。
2. 豆をホッパーに入れる
3. 挽く豆の量の杯数を設定
4. コーヒーの濃さを調節
5. ボタンをポチッとしてコーヒー豆を挽く
6. 粒度の調節
6段階もあるじゃん、、、と思うかもしれませんが
簡単に言うと、
コーヒー豆いれて、杯数決めて電源ポチッです。
まず、最初にも述べましたが
コーヒー豆の重さを量らなくていいのは
やっぱり、便利ですね。
私は、いつもスケールではかって挽くので
その一手間が省けます。
そして、もうひとつ。
コンテナ(受け皿)が上にくっついているので
コーヒー粉が飛び散らない!!!
これも、重要〜!
我が家、よく散らかってます(笑)。
ちなみにコンテナはこんな感じになってますよ。
ただね、、、
コンテナ外した時は全く飛び散ってませんが
少し時間が経って見ると、、
コーヒー粉が少し落ちている、、、
しかーし。
ここが外れるので、お掃除簡単。
よく考えられてます。
そして、挽いた豆はと言うと、、
粒の揃い具合どうですか?
個人的には良い感じかと。
デディカ コーン式コーヒーグラインダー、
想像以上によかったです。
デザインも、かなり好き。
購入を検討して比較するなら、
先日紹介した
OXO バリスタブレインとかな。