公開日:2019/7/21 最終更新日:2019/11/01Coldbrewer
水出しティー & コーヒーボトル
【WEMUG BREW BOTTLE】を、最近愛用してます。
水出しティー & コーヒーボトル【WEMUG BREW BOTTLE】を、最近愛用してます。
最近、新しく水出しティー&コーヒーボトルを購入しました。
WEMUGというシリーズのBREW BOTTLE。
これが、、、なかなか良い。
すごく気に入ってる。
ちなみに、ハリオのフィルターインコーヒーボトルも愛用していますので、こちらの記事ももしよければどうぞ。
WEMUG BREW BOTTLE
ウィーマグブリューボトル(水出しティー& コーヒーボトル)
HARIO フィルターインコーヒーボトル
ハリオ フィルターインコーヒーボトル
WEMUGの水出しコーヒーと無印のカレー【コーヒーのある暮らし】
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WEMUG BREW BOTTLE
ウィーマグ ブリューボトル
WEMUG BREW BOTTLEには、カラーが3種類。
ブラック、
ホワイト、
カッパー プレミアムバージョンの3種類。
カッパーだけ、少しお値段高い。
ガラスじゃないのですごく軽いですが、安っぽい感じもないです。
WEMUG BREW BOTTLE
- サイズ:W7.3cm x H18.3cm
- 容量:550ml
- 材質:ボトル本体:飽和ポリエステル樹脂 キャップ:ポリプロピレン
内蓋:ポリプロピレン ストレーナー:ポリプロピレンおよびナイロン
- 耐熱温度:本体:80℃ キャップ・ストレーナー:100℃
- 耐冷温度:本体・キャップ・ストレーナー:-20℃
- 重量:122g
本体の耐熱温度が80℃までなので
熱々のお湯を入れることができないので注意が必要です。
さて、まず、中の
ストレーナーですが、、、
なんか、一見目が粗いように思いません?
ハリオのフィルターインコーヒーボトルと比べてみるとこんな感じ。
しかも、なんだかコーヒー粉出ちゃうんじゃ?という小さい穴もあいてるし、、、
ハリオのストレーナーはかなり目が細かいんですよね。
それでも、微粉はでますが、、
なので、「これってお茶用でコーヒーには実はイマイチなのかも、、、」と最初思ったんですが、
実際使ってみると全然問題なかったです。
とりあえず、
水出しコーヒーを作ってみます。
コールドブリューコーヒーを作る
作り方は簡単。
説明によりますと、
水500mlに対し、
ストレーナーの少し上のところまでコーヒー粉(約35g)を入れるとのこと。
コーヒー粉をまず、入れる。
少し粗めに挽いています。
そして、フタを。
このフタ、
片方が少しくぼんでいるので、
ストレーナーをつけたまま飲むこともできるようになっています。
次に、
ボトルの方に500mlの水をセット。
ちょっとだけオーバー、、
ちなみに、水は
プライムセールで買った天然水。
プライムセール、大体水は必ず購入するかも。
さて、
水を入れ終わったら、先程
コーヒー粉をセットしたストレーナーを上からそーっとセット。
あとは、蓋をして待つこと
6〜8時間。
私は、冷蔵庫に入れて待つ時は、結構長めにセットしてること多いかも。
まぁ、この辺はお好みで。
さて、出来上がったら、
中のストレーナーを取り出して、、
なんだかこの写真こぼれているように見えるかもですが、内側なのでこぼれてないです。
取り出すのも問題なくスムーズでした。
出来上がり。
あとは、グラスに注いで、、、
飲む!
ちなみに、スクリュー式のしっかりとした蓋なので、横置きにしても大丈夫。
デザインも好き。
この
WEMUG BREW BOTTLEですが、何がいいかというと、
コンパクトなところ。
もうひとつの愛用している
ハリオの
フィルターインコーヒーボトルもいいんですが、
本体とボトルの口の部分と合わせると
結構大きくなるんですよね。
これだと、500mlのコーヒーが作れる割にすごくコンパクト。
しかも
外にも持ち出せます。
ただ、
保冷機能などはついていないので、
冷蔵庫のある会社で使ったり、
常温で水出しして持ち運んで、
飲む時氷を入れるとかですかね。
かなり気に入っています。
コーヒーだけじゃなく、水出してお茶が作れるのもすごく便利。
おすすめです。
WEMUG BREW BOTTLE
ウィーマグブリューボトル(水出しティー& コーヒーボトル)