COFFEE TOOLS GUIDE

一杯の味が変わる。コーヒーフィルターおすすめ、まとめ。

最終更新: 2017年1月30日
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コーヒーフィルター、まとめ

ドリッパーにセットして使うコーヒーフィルター。

コーヒーフィルターというと、ペーパーフィルターを思い浮かべますがステンレスやリネンフィルターのように、何度も洗って繰り返し使うものなど、意外に種類は豊富です。

そして、コーヒーフィルターって意外に置き場所に困ります。 毎日使うものだから、取り出しやすい場所に、取り出しやすいケースに。 そんなとき、コーヒーフィルターホルダーがあると便利です。

最近、コーヒーフィルターホルダーにも様々なデザインがあって、おしゃれなものも多くって、選ぶのに本当に悩みます。

ペーパーフィルター

ペーパーフィルターは、自分が使っているドリッパーに合わせて使用します。 簡単に分類すると、形状では、台形と円錐型の2種類、ペーパーの種類としては、無漂白タイプ(茶色)と、漂白タイプ(白)の2種類あります。

形状は、ドリッパーの形に合わせて使用するとして、無漂白タイプと漂白タイプ。どちらがいいのでしょうか?

茶色い無漂白タイプは、化学物質を使用して漂白していないので、エコで地球に優しい感じがしますが実際スペシャルティコーヒーショップなどで使用されているのは見たことがありません。

というのも、、、無漂白タイプ(茶色)は、どうしても紙の臭いが残ってしまっているからなのです。

そもそも漂白するのは、紙の臭いの原因であるリグニンという成分を取り除くため。

ということで、もしコーヒーの味にこだわるなら、絶対に漂白タイプがおすすめです。

(とか言いながら、私の場合、きらしちゃって、近くに無漂白タイプしか売ってない時は普通に買っちゃうんですけどね、、、というのは、また別のお話)

そして、化学物質が、どうしても気になる!という方は、やはり無漂白タイプを選ぶといいと思います。

ちなみにですが、ペーパーフィルターの漂白に一般的に使用されている酸素漂白は、ダイオキシンも出ず、漂白剤も残留しないと言われています。

更に更に!掘り下げちゃいますと、ペーパーフィルターにはレギュラータイプとヨーロピアンタイプというのがあるのですが、それはまた別ページでじっくりと。

代表的なペーパーフィルター一覧

ここでは、漂白タイプ・無漂白タイプどちらも発売している有名メーカーのコーヒーフィルターを紹介します。

Kalita ペーパーフィルター

カリタのペーパーフィルターは、ドリッパーに合わせて通常のタイプとウェーブフィルターの2種類あります。通常タイプのコーヒーフィルターでは、箱に入ったタイプとFPロシが同じもので、NKロシは少し価格をおさえたものとなっていて、少々質が異なるようです。

Melitta フィルターペーパー

メリタは、独自の3層構造でおいしくアロマを抽出できるよう工夫がされているものなど、グルメ、オリジナル、アロマジックなど種類がいくつかあります。FSC®認証したものもあってフィルターへの強いこだわりを感じます。

HARIO V60ペーパーフィルター

ハリオは、もちろんV60透過ドリッパー用の円錐フィルターのみです。漂白タイプ、無漂白タイプがあり、サイズが1-2杯用(01)、1-4杯用(01)、1-8杯用(03)の3種類あります。シンプルで選びやすいです。

KONO 円すいペーパーフィルター

KONOも円錐のペーパーフィルター。漂白・無漂白タイプがあるほか、MDとKSシリーズがあり、MDが一般的なフィルターのよう。KSシリーズのほうが安価です。KONOのフィルターは評価が高く、円錐型のドリッパーを使用されている方でフィルターにこだわる方にもおすすめです。

CHEMEX フィルターペーパー

ケメックス コーヒーフィルターは、3カップ用と6カップ用があり、6カップ用の方にだけ無漂白タイプ(茶色)があります。更に6カップ用は2種類の形状があります。ケメックスのフィルターペーパーは、おしゃれですごく良い感じだけどお値段も高いです。

その他では、無漂白タイプのみを発売している大手メーカーは、KEY COFFEE(リンク先はKEY COFEFE楽天市場店)、無印良品、カルディコーヒーファーム(リンク先は楽天カルディ)などがありますね。 あとは、品質はわかりませんが、100円均一やコンビニでも売っています。

ステンレスフィルター

最近、ハンドドリップだけでなく、コーヒーメーカーなどでも使用されていることが増えてきたステンレスフィルター。

ステンレスフィルターの特徴は、フレンチプレス(コーヒープレス)と同じようにコーヒーのオイル分をそのまま抽出するので、本来のコーヒーのおいしさを楽しめるところにあります。

更に、何度でも洗って使用できるので、地球にも優しく、お財布にも優しいです。

一方、デメリットをあげてみると微粉を通してしまうので多少粉っぽい濁ったコーヒーになること、コーヒー粉を捨てて洗わないといけないのでそのままポイのペーパーフィルターと比較すると多少の手間が必要になるということでしょうか。

微粉とは、かなり細かいコーヒー粉のこと

購入する際、他のフィルターと比較して選ぶ最大のポイントは、やはり味だと思います。 フレンチプレスと似た感じの味になりますので最初は、その点を考慮して選ぶのが基本になると思います。

ステンレスフィルターの中から選ぶポイントとしては、各社穴に違いがあり、それぞれ独自の研究が反映されていることによりそれぞれのフィルターで味が異なること、そしてやっぱり合わせるドリッパー、カラフェなどのデザインも重要です。

代表的なステンレスフィルター一覧

KINTO ステンレスフィルター

キントーのステンレスフィルターは、オシャレなキントーのコーヒー器具と合わせてあるのが何と言っても大きな魅力。人気のSLOW COFFEE STYLEシリーズの中でもカラフェセット、ジャグセット、ブリューワースタンドセットの3種類あり選択肢が豊富なのも魅力です。

cores フィルター

ステンレスフィルター、ゴールドフィルターが有名なcores。特にゴールドフィルターは純金コーティング仕上げ。穴も丸ではなく細縦長になっていて、美味しくコーヒーを抽出するために研究されたステンレスフィルターです。1杯用のステンレスフィルタードリッパーもあります。

Able KONE COFFEE FILTER

Able BrewingのKONE COFFEE FILTERは、金属フィルターの先駆け的な存在です。CHEMEX(ケメックス)に合うように作られています。ケメックスを使っている方はこちらがいいかもしれません。ステンレス、ゴールドの2種類あります。また、エアロプレス用の金属フィルターもあります。

その他のコーヒーフィルター

ペーパー、金属(ステンレス)のドリッパーを紹介してきましたが、最近は様々なフィルターが増えてきました。

いくつか個人的におすすめを紹介したいと思います。

その他、コーヒーフィルター一覧

HARIO カフェオールドリッパー

ハリオのカフェオールドリッパーは、特殊ステンレスメッシュ採用したドリッパーでフィルター不要でドリップが可能。コーヒーオイルまで抽出できます。水出し珈琲ポットのドリッパーバージョンな感じです。1杯用と1-4杯用があります。

IFNi ROASTING & co. リネンクロス コーヒーフィルター

静岡の人気コーヒーショップIFNi ROASTING&Co.によるリネン生地のコーヒーフィルターで、使用した後は、洗って干せば何度でも使えます。リネンなので乾くのもあっという間。洗うという手間は増えますが、乾くのがは速いので思った以上に使いやすいです。