新潟県燕市で作られている
miyacoffeeのドリップケトル。
直火・IH200V、
ともに対応していて
何よりそのままドリップしやすい形状。
注ぎ口の直径は、なんと7mm。
種類は、マットとミラーの2種類あって
サイズも0.9リットルと1.2リットルの2種類あります。
今回は、マットの0.9リットル、
何度も使ってみた感想を早速レビューしてみます。
細部をチェックしてみる
まずは、細部をチェックしてみたいと思います。
注ぎ口
まずは、気になるお湯の出てくる注ぎ口。
最近、このドリップしやすいように
こんな風にグイッと細くなっている
ドリップケトル、多いですね。
注ぎ口ですが、
横から見ると綺麗にビシッとななめ。
実際お湯を注ぐ時は
お湯は、この斜めに沿って注がれます。
蓋(フタ)
そしてフタ。
きっちりしまり、湯気はここから出てきます。
蓋の取っ手のデザイン、かわいい。
持ち手
miyacoffeeのドリップケトルの特徴は
なんといっても、持ち手が上についているところ!
黒い部分は耐熱シリコーン樹脂を使用していて、熱くなりません。
、、、と、細部をチェックしてみたところで
次は実際に使った感想です。
早速使ってみる
お湯を沸かす
うちは、IH。
熱伝導がいいのか、
シュンシュン言い出すのが、早い気がします。
キッチンに置いた見た目も良い感じ。
ちなみに、取っ手は
驚くほど熱くならないんだけど、
湯気をでるところを横に向けると
湯気が取っ手にあたらず
なお、良い感じがしますよ。
ドリップ、ドリップ。
そして、ドリップ!!
先程も述べましたが
取っ手が全然熱くなりません。
ストレスフリーな感じ。
取っ手が上についているので
余計な力がいらず、
思った以上にドリップしやすい。
そして、お湯は安定の細さで注がれます。
ドリップしやすい。
良い感じです。
何度も使ってみましたが、
今のところ文句なし。
すごく使いやすい。
完全にケトルなんだけど、
テーブルに置いても、絵になる。
お湯を沸かしてそのままって
思った以上に便利です。
0.9リットル
ミラー(MCO-1)/艶消し(MCO-3)
サイズ:231×130×188
1.2リットル
ミラー(MCO-2)/艶消し(MCO-4)
サイズ:238×130×216
