今回は、私がよく作るアイスカフェオレの3つのレシピを紹介。
美味しいカフェオレのレシピ
ちなみに、カフェオレはドリップコーヒーとミルクを割ったもの。
カフェラテは、エスプレッソとミルク。
つまりのところ、コーヒー牛乳。
ラテももちろん美味しいけれど、小さい頃から慣れ親しんだカフェオレはやっぱり大好き。
【動画】美味しいアイスカフェオレ、3つのレシピ
定番! ドリップ アイスカフェオレのレシピ
まずは、ドリップコーヒーとミルクを割ってつくるカフェオレのレシピを。
これがきっと一番定番な作り方。
私のレシピは以下の通り。
ドリップ アイスカフェオレの作り方
- コーヒー粉(少し細めの中細挽き):15g
- ミルク:100ml
- お湯(約92℃):80ml
- 氷:たっぷり
- ミルク100mlに、氷をたっぷり入れる
- 上にドリッパーとコーヒー粉をセット
- 最初にコーヒー粉全体が浸るぐらいのお湯をいれて(約20ml)、30秒蒸らす
- 残りの60mlのお湯を2〜3回に分けてゆっくりドリップ
※2投目から抽出が終わるまで約1分半ぐらい。私は、20mlずつ3回に分けて抽出している
お湯を注ぐ時は、ドリッパーに当たらないように、中央に円を描きながら。
出来上がったら、よく混ぜたらアイスカフェオレの完成。
私はパンやドーナツ、あんぱんとよく飲んでる。
ゴクゴクいけるのがいい。
煮出すアイスカフェオレのレシピ
次は、ミルクにコーヒー粉を入れて煮出すカフェオレ。
煮出すといってもグツグツやってしまうと、苦味が出すぎてしまうのでさっとミルク温めたら火からおろしている。
そのときに甘味料を入れて甘くしやすいので、私は甘いカフェオレを飲む時はこの作り方が多い。
煮出す アイスカフェオレの作り方
- コーヒー粉(粗挽き):10g
- ミルク:150ml
- 氷:たっぷり
冷たいミルクに粗挽きのコーヒー粉10gを入れてかき混ぜる
火にかけたら、弱火でじっくり煮出す
※時々かき混ぜながら
周りがふつふつしてきたら火を止めて出来上がり
※思ったよりも早めに火を止めてちょうどいいくらい
※甘くしたいなら、ここで好きな甘味料を
濾しながら、氷の入ったサーバーやカップへ
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水出しならぬ、ミルク出しアイスカフェオレ(ミルクブリュー)のレシピ
最後は、冷たいミルクで抽出するミルクブリュー(Milk Brew)。
このミルクブリューを知ったのは、MANLY COFFEEで「ミルクにコーヒー粉つけておくと美味しいんですよ!」と聞いたのが最初。
実際家で作ってみると美味しかった。
最近は定番になりつつあるミルクブリュー。
とてもまろやかなコーヒー牛乳が出来上がる。
必要なものは、冷たいミルクとコーヒー粉、そしてコーヒーパック(お茶パックでも)の3つ。
ちなみに、今回はカルディの水出しコーヒーパックを使用。
冷たいミルクで抽出するので優しい味に。
私はフルーティなコーヒー豆を使うことが多い。
ミルクブリューの作り方
- コーヒー粉(挽き方は好みで:私は粗挽き):20g
- ミルク:300ml
- 氷:好みで
コーヒーパックにコーヒー粉を入れる
あとはミルクを注ぐだけ
冷蔵庫で12 – 24時間置いて完成!
紹介した3つのアイスカフェオレのレシピは、同じコーヒーを使ってもそれぞれ味わいが全然違う。
ぜひ好みの味を見つけてみてください。