こちらも、SCAJ2018にて購入したコーヒー豆。
知らなかったんですが、
ワールドブリューワーズカップ 2016の世界チャンピオンである粕谷哲さんと、
梶真佐巳さんが2017年11月に設立したというPHILOCOFFEAという会社。
SCAJ2018のカフェコーナーでも、人だかりができてました。
すごく混雑していたにもかかわらず、
コーヒーについて、ひとつひとつ丁寧に説明してくれましたよ。
PHILOCOFFEA フィロコフィア
031 SUDAN RUME スーダンルーメ
さて、今回購入したスーダンルーメというコーヒー豆。
コロンビアで育てられたものですが
フィロコフィアのWEBサイトの説明によると、、
アフリカ、スーダン南東部ポーマ高原のルメ渓谷で発見された品種でアラビカを代表するティピカ、ブルボン種の起源だそう。
アフリカ、スーダン南東部ポーマ高原のルメ渓谷で発見された品種でアラビカを代表するティピカ、ブルボン種の起源に値します。 コーヒーの病害虫に強く繊細な味わいを持ちながらも生産性が非常に低いため商品として価値が認められず主に研究用として使用されてきた。しかしこの品種ならではの繊細な味わいがまた脚光を浴びてきた品種でもあります。
ただ、40gで、2,000円。
高い、、
でもですね、それだけあって
味が結構インパクトある感じでした。
まず、瓶がしっかり密閉してあって、開けると脱酸素剤が入ってます。
煎りは、中煎り、かな。
結構サイズにバラつきがある印象。
ドリップすると、、
色がものすごく綺麗!
最初に鮮烈な酸味がくるんですが、
そのあと、まろやかな口あたりでほのかに甘味も。
印象に残るほど、パンチのある感じでした。
PHILOCOFFEA 031 スーダンルーメ
・生産国:コロンビア
・農園名:インマクラダ農園
・地域:ラスヌベス モンセラット
・品種:スーダンルーメ(原種)
・標高:1,700m – 2,000m
・プロセス:ナチュラル
・フレーバー:シトラス・チョコレート
・農園名:インマクラダ農園
・地域:ラスヌベス モンセラット
・品種:スーダンルーメ(原種)
・標高:1,700m – 2,000m
・プロセス:ナチュラル
・フレーバー:シトラス・チョコレート