2019年最初のコーヒーは、「お正月用に。」と
年末に購入したマンリーコーヒーのエチオピアとエルサルバドル。
マンリーさんのコーヒーは、すごく美味しい。
MANLY COFFEE マンリーコーヒー
エチオピア『IDIDO』
・地域:イディド 、イルガチェフェ
・農園:様々な小規模農家
・品種:エチオピア原種
・標高:1,850m – 1,880m
・プロセス:ナチュラル
・フレーバー:ピーチ・レモン・ジャスミン・ミルクキャラメル
すごく甘い香り。
マンリーコーヒーでは、コーヒーの淹れ方レシピをいただけるので
今回は、そのとおりの分量・方法でドリップしてます。
最初は、しっかりとしたレモンのような酸味、
徐々に少しの苦味、
後味にほのかな甘み。
個人的には、マンリーコーヒーといえば、エチオピア。
マンリーさんのエチオピア、すごーく好みなんです。
そして、エルサルバドルも。
エルサルバドル『SANTA RITA』
焙煎してすぐだったので、手書きですが。
・地域:ソンソナテ県フアユア
・農園:サンタ・リタ
・プロデューサー:ホセ・アントニオ・サラベリア・ボルハ
・品種:ブルボン
・標高:1,450m – 1,750m
・プロセス:フリーウォッシュド
・フレーバー:夏みかん・ミルクキャラメル・チェリー・キャンディーライク
このエルサルバドルのコーヒーは、苦味の中にほのかなフルーツの酸味。
口当たり良く、苦味の中にこっくりとしたほのかな甘みが。
これも、すごく美味しいです。
そういえば、マンリーコーヒー、昨年(2018年)にパッケージデザインが少し変更になってて、
手書きの船(ヨット?)の、イラストが入ってるんです。
これ、すごく好き。
ショップカードもこのイラスト入り。
そしてですねぇ。
今回のコーヒーのおともは、PAULのガレット・デ・ロワ。
ガレット・デ・ロワは、フランスで新年を祝う伝統菓子。
周りはパイ生地。
中はアーモンドクリーム。
切り分けて、その選んだ中にフェーブという小さな陶器の人形が入っていた人は
その日1日、『王様』『王女様』になって祝福され、この1年いいことがあると言われているのです。
素朴な味で、私このお菓子が、ほんとに好きなんですよ。
PAUL ガレット・デ・ロワ
ガレット・デ・ロワは、フランス菓子・ケーキのお店で売られています。
お店によって、入っているフェーブも、微妙に味も異なります。
ということで、今年は初めてPAULで。
で、買ったんですが、、、思ったより大きいです。
写真じゃ分かりづらいなぁ、、ピザMサイズぐらい。
そして、フェーブは、4種類あって、どれかのフェーブがもらえます。
(これは、お店で見せてもらった4種類)
私のはこれ。
かわいい。
ちなみに、あとからこっそり入れるタイプ。
昨年のように、切ってる時にフェーブがあたって、失敗、、
なんてことがないのでいいですね。
そして、王冠付き。
子どもが、すっごく喜びました。
そして、味は、やっぱり美味しい。
結構パイ生地が厚くって、サクサク。
アーモンドクリームが、ふんわり。
大きいけど、すぐ無くなりそう。
マンリーさんのコーヒーと、PAULのガレット・デ・ロワ。
最高に幸せな新年の始まりです。