今回の動画は『モーニングコーヒーと、おいしいパン。朝食と、いちごジャム、待ち遠しい春。』でした。
YouTubeのコメントで、使っている器具や器について質問をいただくことが多いのですが、
全てに答えきれていないのと、ちょっと詳しい話も書きたくて
動画内で使用しているコーヒー器具や食器、暮らしの道具などを紹介しています。
モーニングコーヒーと、おいしいパン。
待ち遠しい春
少しずつ寒さが和らぎ、最近はあたたかい日が増えていよいよ春かなと思いきや急に寒くなったり。
でも、もう春はすぐそこ。
持ち通しいです。
そして、最近、球根の花をよく育てています。
ゆっくり蕾が開いていくのを見るのが好きです。
さて、今回は、最近の家であるもので過ごしたコーヒータイムを紹介します。
ラピュタパン
そして、ついに、ホームベーカリーを購入しました。
決め手となったのは、春から始まる娘のお弁当。
どうしてもパンの日、多めがいいんだそうです。というか毎日パンがいいんだそうです。
毎日作る側の私にとっては、お米の方が楽なんですけど、、
まぁでも、焼きたてのパンはやっぱり美味しい。
おかげで私も焼き立てを楽しめそうです。
ホームベーカリーは悩みに悩んで、レコルトのものを買いました。
初めてホームべーカリー買うんですが、今のところ美味しいパンが焼けていて満足してます。
さて、コーヒーはいつものようにドリップです。
TIMEMOREのこの小さなスケールは、いつも使っています。
電気ケトルも持っている、FELLOWのスタッグプアオーバーケトル。
これはポットのみで直火やIHでお湯を沸かせるタイプ。
※一部利用できないIHキッチンもあります。
こっちの方が軽いので時間がある時は最近こちらをよく使っています。
ドリッパーとコーヒーサーバーはカリタ、チークのドリッパースタンドと木のマドラーはCAFICTオリジナルです。
CAFICTのもの、現座売り切れていることが多いんですが定期的に入荷していますので、InstagramやTwitterなど、ぜひチェックしてみてください。
今日のパンはラピュタパン。
目玉焼きをのせるだけですが、ラピュタパンというだけで私の満足度は上がります。ニヤ
フライパンにバターを溶かしたら、食パンをトースト。
私は両面しっかりと。
ちなみに、このフライパンはシャロウパンという南部鉄器のフライパン。
目玉焼きの形を丸く整えたら、塩こしょうをたっぷりと。
オーバルのお皿は児玉修二さんのものです。
少しグレーがかっていて、手触りざらざらしていて味があります。
すごく愛着あります。
パンと、いちごジャム
ホームベーカリーの練習のために食パンばかり食べているこの頃。
おこの時期になると食べたくなるいちごジャム。
苺をしっかり洗ってからヘタを取ったら、鍋に。重さを量るのを忘れずに。
40%の重さの砂糖を入れて少し時間をおいたら
絞ったレモンを入れて火にかけます。
(レモンは1パックの時は1/4ぐらいでいいと思います)
あとは、そのまま火にかけて、時々かき混ぜながら煮詰めるだけ。
いちごのジャムの香りがたちこめると、春だなぁと感じます。
このSTAUBの鍋、最近お店で見て可愛くて衝動買いしたもの。
すごく愛用しています、買ってよかった鍋です。
できあがったら、ジャムがまだ熱いうちに詰めて蓋をしたら、空気が入らないように逆さにして冷まします。
いちごジャムの完成。
トーストした食パンにクリームチーズを塗って、
その上に贅沢にまるまる苺ジャムを。
手作りジャムだとすごく贅沢感あります。
だいたい待ちきれず、ジャムが冷める前に食べてしまう。
じゃがいものポタージュ
やっと自分のご飯、、、と思ったけど、冷蔵庫に玉ねぎとじゃがいもしかない…
ということがよくあります。
家事の中で一番面倒で苦手なのが食材の買い物です。
夫にお願いすること多いです。
バター、にんにく、玉ねぎの順で炒めたら水とじゃがいもを入れ、野菜だし(コンソメ)と塩を少々。
あくが出てきたら取って煮込んだ後最後に牛乳を入れて、ブレンダーで滑らかにしたら完成。
ポタージュスープ、大好きなスープの一つ。
スープはクリーム系が好きです。
コーヒーは今回は浸しておいてフィルターに流していれました。
お手軽なクレバードリッパーバージョン。
最近多いです。
食パンを食べやすい大きさに切ってフライパンでトーストしたら
じゃがいものポタージュにディップしていただきます。
リムスープ皿は濱岡健太郎さんのもの。
料理を何倍も美味しくしてくれるようなお皿です。
お皿の下に敷いてあるキッチンタオルはChahatのもの。
吸水性があって、使い心地が良いのでお気に入り。
今回の動画はは家にあるものだけで過ごす少しのんびりしたものになってしまいました。
とりあえず、美味しいコーヒーとパンを食べて毎日がんばろうって思えたこの頃。
すぐそこまで来ている春が待ち遠しいです。