amadanaが手がけるコーヒーブランド『Beasty Coffee by amadana』。
今回頂いたコーヒードリッパーとコーヒーサーバーを頂きました。
Beasty Coffeeでは、ドリッパーなど以外にも
コーヒー マグ、コーヒーボトル 200ml 、コーヒー スプーン、コーヒー ケトルなど多くの種類があって、
さらに最近のクラウドファンディングでは、私も愛用している
Timemore のコーヒースケールにかっこいい革カバーが付いたものも登場。
革カバー、SCAJで実際に見たけど雰囲気すごく良かった。
Timemoreを購入するとついているシリコンカバーは、
便利だけどすぐ汚れや埃が目立つなぁと思うことが多いから、
そのうち革カバーだけ販売になったら買いたい。
Beasty Coffee とは
さて、この Beasty Coffee(ビースティーコーヒー)は、2019年9月にamadanaより登場したコーヒーブランド。
クリエイティブ総合商社であるamadanaのもと、
プロダクトデザイナーの松林 聡さんとコーヒーディレクターの尾籠 一誠さんが手がけている。
尾籠 一誠さんは愛用させてもらっている1Zperssoのコーヒーグラインダーの監修もされているので知っている方も多いかもしれない。
そしてコンセプトは、「インテリアとして、道具として、部屋に置いておきたい、人に伝えたい。
そんな気持ちになる、プロが使えるコーヒー器具や生産者から届けるコーヒー豆を提供するブランド』となっている。
最初にインテリアとしてという言葉があることからも分かるように、デザインがとにかくおしゃれ。
これに尽きる。
ずっと使ってみたいと思っていたドリッパーだから、今回頂けてとても嬉しい。
Beasty Coffee by amadana
Beasty Coffee ドリッパー
まず、コーヒードリッパーは、ブラックとホワイトの2色展開。
私はかっこいい感じのブラックをお願いしました。
ホルダーには覗き穴もついているのでカップに直接抽出することもできて便利。
このドリッパー部分は取り外しできるので、2色買えば組み合わせを変えることもできるし、
違うドリッパーホルダーに使うこともできる。
ちなみに、私は組み合わせを変えるときは、ブラックのドリッパーホルダーで使っている。
なんかすごくシックな感じになって満足。
(ドリッパーホルダーはLOVERAMICSのもの)
でもやっぱりBeasty Coffeのホルダーつけた方が断然おしゃれだな。
また、リブは階段のようになっている。
リブまでもがおしゃれ。
ドリッパーがコーヒーの味に与える影響の要素として一番気になる、抽出スピードに関しては、
わかりやすく円錐のHARIOの陶器ドリッパーと比較してみた。
(同じ量のコーヒー粉に同じ量のお湯を一気に注ぐ比較)
完全に正確かはわからないが、私の比較した感じでは僅かにBeasty Coffeeの方が抽出速度が速い。
ストレスなくスムーズに抽出することができて、おしゃれだけじゃなくてとても使いやすい。
デザインを手がけている松林さんは某有名メーカーでずっと企画デザインを手がけてきている方な上、
コーヒーディレクターとして尾籠さんもいるのでコーヒーの味や抽出のしやすさには、やはり安定感がある。
もし、気になる点があるとすれば、抽出するのに時間がかかってしまった時にホルダーが熱くなってしまうことだろうか。
両手で端っこを持てば私は持てるし、ドリッパーを上から持ち上げると私はあまり気にならないのだけど、
一応購入する方の参考までに。
普通に2〜4分ぐらいでドリップしてる感じでは全く気にならない。
Beasty Coffee コーヒーサーバー
Beasty Coffeeのコーヒーサーバーはちょっとサイズ感大きめ。
最大容量が500mlとなっているけど、メモリの500mlよりもまだまだ入りそうな大きさ。
私としてはドリッパーはサイズに合っていた方が淹れやすいと思うけど、
コーヒーサーバーのサイズは大きくても小さくても好みでいいと思う。
洗う時に手もすっぽり入るし、少し細長いので急冷のアイスコーヒーも作りやすそう。
だけど、ドリッパーをセットしても大きすぎる感じはなくて、バランスいいデザインになっている。
私は朝はいつも500ml抽出するので、出番多い。
コーヒー以外にももちろん使えるし、メモリも可愛いくて、万能。
また、Beasty Coffeeは、実は東京奥渋にカフェもオープンしている。
写真でしたみたことないけど、当然カフェもおしゃれなんだよなぁ。
今度東京行ったら、行きたい。
おしゃれな上にパッケージもすごく可愛いからプレゼントにも喜ばれると思います。
気に入っています。