ドリップ用電気ケトル Russell Hobbs ラッセルホブスのカフェケトルを頂いた。
私がコーヒーをドリップし始めた頃(10年前ぐらい?)、
電気ケトルでドリップ用と言ったらこのラッセルホブスぐらいで「ほしいなぁ」とずっと思っていた記憶がある。
最近では、温度調節機能付きの電気ケトルが主流になってきつつあるけれど、水をいれて、スイッチポン。
早く沸いて、太くも細くも注げる。
容量も 0.8L・1.0L・1.2Lのものがあって、たっぷりお湯が沸かせるのはコーヒーだけでなく紅茶や料理にもすごく便利。
使ってみると、シンプルが故の使いやすさと、愛されてきた理由が分かる。
そして、少しクラシックなこのデザイン。
ロングセラーには理由があるのよね。
Russell Hobbs ラッセルホブス
カフェケトル
ラッセルホブスのカフェケトルは、容量が0.8L・1.0L・1.2Lの3サイズ。
私が今回使っているのは、1.0L。
大人2人、子ども2人、コーヒーを4杯分いれたり、料理にも使ったりする我が家にはすごく便利なサイズ。
最近小さめ(0.6Lとか)のケトルが多く、そればかり使っていたこともあって大容量のありがたさ、しみじみ。
ちなみに、今回私が使用しているのはステンレスタイプだが、最近マットブラックも発売されていて、とてもいい感じ。
使い方はシンプルで、水をいれてボタンをカチッ。
ランプがついて沸騰が始まる。
最近いろんなケトルを使っていて、なんとなくの体感だけど、お湯が沸くの早い気がする。
(1リットル/約5分・カップ1杯分なら約1分だそう)
2020.12.03 -追記-
ちょうど調べる機会があったので参考までに。
家庭で簡単に調べていますのであくまで参考としてどうぞ
0.6L 水道水(12月) ケトルは冷めた状態
■沸騰までの時間
・カフェケトル:
・カフェケトル:3分5秒
・Russell Hobbs Tケトル:4分37秒
・Brewista:4分1秒
さらに保温機能などはないが、ステンレスということでお湯が冷めにくいんだとか。
(沸騰してから1時間後でも約70度までしか下がらない)
太くも細くも自由自在!安定の注ぎやすさ
ノズルは根本が太くなっていて、注ぎ口もそんなに細いわけじゃないので、
お湯をドバっと出すことができる(料理とかにすごく便利)。
一方ですごく細くも注げる。
ドリップには慣れがいるかもしれないけれど、使いこなせば最強。
さらに底部分に2つの突起がついているんだけど、
ここをそっと支えることで重くても安定してお湯を注ぐことができる。
それだけじゃなくって、さらにこの底の黒い部分がしっかりとステンレス部分を保護してくれているから、
すぐに机の上においても安心感ある。
底が熱くなって、下に何かを敷かないといけないケトルも多いから、これって私にはすごく便利。
また、持ち手にも工夫があって、しっかりと持ちやすい。
こういう持ち手のケトル他にはあまりないかも。
ずっとずっと愛されてきた理由が分かるケトル。
すごく出番多い。
今回は、私の大好きなカフェ @cacs_lulu さんで撮影させていただきました!
そして、、同じく Russell Hobbs から、コーヒーとは関係ないけど、
かわいい電動ミル ソルトアンドペッパー ミニが発売されている。
ラッセルホブス 電動ミル ソルトアンドペッパー ミニ
実は、私はずっと市販のミル付きのペッパーとかを使っていたから、ソルト&ペッパーミルがずっと欲しかった。
大きいのと悩んでミニサイズを選んだ。
色はブラック。
同じく Russell Hobbs の Tケトル もマットブラックだし、
私の家の家電はマットブラックが多いということで色を合わせて。
ちなみに、このマットブラックは新色。
ブラック以外ではシルバーがある。
ミニサイズはサイズ感が絶妙なコンパクトさで、ものすごくかわいい。
汚れ防止用の専用スタンドも木製でかわいいし、
コンパクトだからダイニングテーブルにそのまま置いても絵になる。
刃はセラミック製。
今日届いたばかりで、まだ使ってないんだけど、使うのが楽しみだな…
また実際使ってのレビューは、YouTubeや他の記事の方で。
ラッセルホブスはデザインがいつもおしゃれだ。