[PR]

【ブックカバーのすすめ】装丁紙 そうていし を使う。
【ブックカバーのすすめ】装丁紙 そうていし を使う。

装丁紙 そうていし

みなさんは本を読む時、何を飲みますか?

私は「コーヒー一択!」と言いたいところだけど、
麦茶紅茶チャイ、更には大好きなビールと幅広い。

でも、、、やはり圧倒的にコーヒー率が高い。

コーヒーと本は、相性がいい。

本を読む合間にコーヒーを飲んで一息。
苦味がほどよく刺激になって、また本に集中できる。

今回は、以前頂いてかなり気に入っているコーヒーペーパーフィルターケースWPBさんから、
ブックカバーを頂いたのでご紹介。

WBPのペーパーフィルターケースは、正直かなり気に入っている。
デザイン、使い勝手はもちろんのこと、その高い品質にもすっかり虜となった私。

そのWPBのブックカバーというのだから、それはもう期待大。

装丁紙 そうていし

装丁紙 そうていし

WPBのブックカバー『装丁紙』は、3サイズあって、それぞれに3カラー

サイズは、以下の3サイズ。

  • 文庫本・A6用
  • 新書本・B6スリム用2
  • 単行本・B6用

カラーは、グレーホワイトブラウンの3カラー。

装丁紙 そうていし

正直、どのカラーもいい。
ただ、じっくり使ってみたけどホワイトは汚れが目立つ。当たり前か。

家の鍵とかがちょっと擦れたりしてね、どうしても。
それもそれで味が出ていいのかもだけど、個人的にはブラウングレーがおすすめ。

さて、この装丁紙、ブックカバーなんだけど、ノートカバーとしても使える。
コンセプトは、『読みながら書き留めたいを叶える本とノートを収納できるブックカバー』。

本を読んでいる時に「心に留めたい言葉」「覚えておきたいこと」を
すぐにノートなどに留めておきたいと言う経験から誕生したのだそう。

素材は、WashablePaperという洗える紙を使ったもの。

装丁紙 そうていし

紙ながら、汚れたら洗える耐水性をもち、革のような見た目と独特の優しい手触りを併せ持つ。

ブックカバーであるからして、栞とひも状のしおり(スピン)どちらも付いている。

装丁紙 そうていし

栞ひもは、京都の三撚紐みつよりひも)を使用。

さらには、充実のポケットたち。

装丁紙 そうていし

写真やチケットなどが出し入れしやすい2辺が開いたポケットが左側に、右側にはカードポケットが数個ついている。
(新書本・単行本用:3ポケット/文庫本用:2ポケット)

装丁紙 そうていし

また、本の表紙などを差し込む部分が深め。

装丁紙 そうていし

本とノートの表紙がしっかりホールドされ、ぬけ落ちにくくなっているというメリットの一方、本をセットしにくい
しっかりと固定するためポケットが狭いため、セットするのが少々時間がかかるし、本によっては入れる幅がかなりギリギリだ。

けど、実際のところ本を読んでる時カバーが外れるのはかなりストレス。
ここは、メリットとデメリットが紙一重だなと思う。

また、ペンホルダーが上下左右1箇所ずつついているため、ペンを通すと開かないようロックできる

装丁紙 そうていし

そういえば、ついている栞には好きな香りをつけて「名刺香」のように、香りを持ち歩くこともできるんだとか。

装丁紙 そうていし

ちなみに、私は使いやすいよう付箋を貼った。

    本体サイズ 開いた状態

  • 文庫本・A6用:約縦16.7cm × 横31.2cm × 厚さ0.6mm
  • 新書本・B6スリム用:約縦19.7cm × 横31.6cm × 厚さ0.6mm
  • 単行本・B6用:約縦21cm × 横35.8cm × 厚さ0.6mm
  • ※栞サイズ/全て共通:縦14cm × 横3.5cm

    洗う場合は、栞ひもを取り外してから、中性洗剤で手洗いし陰干し。
    ドライクリーニング不可、耐水だが、防水加工はしていない。

どのサイズにするか

装丁紙 そうていし

サイズ、、買うとなったら悩むのは私だけだろうか。
大体このサイズの本を読むと決まっていれば即決すればいいのだが、私は決まっていない。

私が基本的に読む本は、雑誌やハウツー本、技術書やデザイン本などで、小説などはあまり読まない。
小説を読む代わりに漫画を読む。漫画とアニメが大好き。

だから、活字は仕事や生活で役に立つ本ばかりで本のサイズは決まっていないんだ。

文庫本 A6用の場合

装丁紙 そうていし

文庫本用は、コンパクトでとても使いやすい。
読まない時は、ちょっとしたノートを挟んでもいいし。

上でも言ったように少し本が入れにくいけど。

装丁紙 そうていし

ホールド感は抜群。

上から見るとこんな感じ。

装丁紙 そうていし

持ち歩きやすいし、文庫本よく読むならすごくいい。

新書本・B6スリム用の場合

装丁紙 そうていし

新書本の場合は、スリムタイプなので本以外の
ちょっとしたものを挟んでおこうと思うと、少しサイズがはみ出たりするものが多かった。

新書本をよく読むならもちろんこのサイズなんだけど、それ以外の場合なら単行本B6タイプが私が使いやすいように思う。

単行本・B6用の場合

装丁紙 そうていし

あくまで私の意見だけど、私が買うならこのサイズ。
大は小を兼ねるとはこのこと。

サイズが合わなくても、少し小さめサイズなら挟んで使えばいいし、B6のノートを挟んでノートカバーとして使うのも便利。
スケジュールノートを挟んでつかってもいいかも。

私は意思が弱いので、CAFICTの記事YOUTUBEの動画いつまでに必ず!というチェックリストノートを挟んでいる。

私、暇さえあればすぐ漫画を読んでしまうから、、、

この装丁紙、私が一番気に入ったのは、質感とその品質。
縫製がかなりしっかりしているし、この質感が独特でとっても気に入っている。

装丁紙 そうていし

装丁紙 そうていし

ブックカバー、ぜひ。

そういえば、最近kindleで「メモの魔力」という本を読んでいる。
メモ、いいかも。

CAFICTでは、商品を紹介するときにアフィリエイトサービスを使用させて頂いております。
オンラインショップ(https://shop.cafict.com)は、私が販売、発送いたしますが、コーヒー器具を紹介した際に掲載しているamazonや楽天、Yahoo!、その他のショップの販売ページはCAFICTのショップではありませんのでご注意ください。
CAFICT
タイトルとURLをコピーしました