ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ エスを頂いた。
実はカプセル式はネスプレッソを使っていたんだけど、
今回使ってみて、私の定番はこのドルチェ グストになりそうだ。
理由はいくつかあるけれど、やはり一番はカプセルが大抵のスーパーで簡単に買えることであるように思う。
本体を購入するにしても、マシンをレンタルするカプセル定期便にするにしても、
近くのスーパーで購入できるのはやはり便利だ。
そしてもう一つは味の種類が豊富で美味しいこと。
特に今回頂いたスタバのキャラメルマキアートは想像以上に美味しかった。
もちろん嫌いじゃないけど、そこまで熱烈なスタバファンでもない私。
でも、スタバのインスタントが美味しいことに最近気がついて飲む機会が増えている。
私の場合は、ブラックコーヒーはフレンチプレスやクレバーなどで手軽に淹れてしまうことが多いから、
アレンジコーヒーを楽しむのが中心になると思う。
でも、全く何もしたくない日だってある。
そんな日は大いに甘える。
また、スタバの抹茶ラテもカプセルであるけど、宇治抹茶(甘くない抹茶)もネスレから出ていてこれが結構好き。
コーヒーも好きだけど抹茶も好きだからかなり嬉しい。
さらにチョコチーノ(ココア)もあるから、娘たちもすごく喜んでる。
寒い日が来るのが楽しみだ。(ココアって寒い日がやっぱり美味しい)
さらに、ちょっとずつお湯を出して抽出してくれるドリップモード(ちょっと驚いた)や
温度調節も4段階可能で冷たいまま抽出できるカプセルもある。
ということで私にも家族にもスッと受け入れられたドルチェグスト。
ちなみに、我が家ではフリーザと名付けられている(私が名付けた)。
今回のデザイン好き。
ネスカフェ ドルチェ グスト
さて、ドルチェグストにはいくつか種類があって、
今回頂いたのは一番新しいジェニオ エスというタイプ。
ジェニオ エスは、タッチパネルで操作すると言うのが特徴。
amazonなどのレビューを見る限り、タッチパネルに手が当たってしまい使いにくいというのをいくつか見かけたが、
私はこれが使うのが初めてなので今のところ特に気にならないし、気に入っている。
が、もし気になるなら他の機種を検討してもいいかもしれない。
ちなみに、現在ネスレの公式サイトで販売されているものを簡単に比較すると以下のようになる(2021.09.21時点)。
デザインや細かな違いが多いが、唯一ピッコロ XSだけは、
抽出が自動でなくレバーで自分で湯量など調節するタイプなのでそこだけ注意が必要。
ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ エス
操作方法:タッチパネル
抽出方法:自動
タンク容量:最大800ml(約6杯分)
温度調節:可能(アプリでも本体でも)
ネスカフェ ドルチェ グスト エスペルタ
操作方法:ボタン
抽出方法:自動
タンク容量:最大650ml
温度調節:可能(アプリでのみ)
ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ
操作方法:ボタン
抽出方法:自動
タンク容量:最大1400ml
温度調節:可能(アプリでのみ)
ネスカフェ ドルチェ グスト ピッコロXS
操作方法:レバー
抽出方法:マニュアル
タンク容量:最大800ml(約6杯分)
温度調節:不可
操作が簡単ってやっぱり最強
カプセル式の一番いい点を挙げるなら操作が簡単で手軽なことに他ならない。
実際届いてセッティングするまでも、ものすごく簡単。
水タンクを取り外し洗ったら、
水を淹れて、ボタンを押すだけで最初の洗浄が完了。
できるだけ簡単に、、としてくれているのがよく分かる簡単さ。
ちなみに、カプセルを入れる箇所には、すすぎ用ツールという透明なカップが最初に入っている。
マシンの洗浄やすすぎの時に使うものなので捨てずに取っておく。
あとは、カプセルを入れてボタンを押すだけで美味しいコーヒーが楽しめるようになる。
カプセルの種類が豊富なのが最高
最初にも言ったようにドルチェグストの魅力は、カプセルの種類の多さにもある。
実は私は、味覚だけはかなり飽きっぽい。
同じ味のコーヒーが2日続くと3日目には飽きてしまう。(1日に何回も飲むからと言うのもあるかも)
今日現在でカプセルの種類は34種類(コーヒー以外も含む)…!!
これだけあれば私だって飽きない。
私の場合は毎日飲むわけじゃないしね。
ちなみにスタバのキャラメルマキアートは、ミルクカプセルとコーヒーカプセルの2種類入っていて、
ミルクカプセルを抽出した後にコーヒーカプセルを抽出すると出来上がる(すごい)。
しかも、パッケージがすごく可愛い。
実際に抽出する時には抽出する温度、お湯の量とドリップモードにするかどうかがタッチパネルで選べるんだけど、
それぞれのおすすめの抽出量が箱に書いてあるので
最初はこの量で淹れてみて、あとは自分の好みに合わせて自分で少し調節したりする感じになる。
このキャラメルマキアートの場合は、最初はミルクカプセルから淹れるとのこと。
白い方のミルクカプセルを抽出して、
次はコーヒーカプセル。
出来上がり。
こんなこだわりがあるおかげか、なんだかしっかりスタバの味。
家でこれが飲めたらすごく嬉しいかも。
甘さがね、私にはちょうどよくて美味しい。
ドルチェグストから発売されているカプセル一覧は以下のページから確認できる。
コーヒー以外でもミルクティー、チョコチーノ、宇治抹茶、抹茶ラテが楽しめる他、
最近新た発売されたのはオーツラテとアーモンドラテ。
流行にも敏感で嬉しい。今度買ってみよ。
また、温度は高温・中温・低温・常温の4種類から選べて、
常温(青いマーク)は水での抽出に対応しているカプセルのみ使える。
ドリップモードでは、時間をかけて抽出。
お湯を出して止まってを繰り返して3〜5分ほどで抽出される。
抽出量が4以上のブラックコーヒーカプセルに向いているとのこと。
ちなみに、トレイは2段階で調節できるので使いやすいカップの幅も広がる。
また、アプリからコーヒーを淹れることもでき、
専用のアプリでコーヒーを入れるとポイントが溜まって商品と交換できる。
アプリはかなり使いやすい。さすがだ。
マメじゃないのでポイント貯めるということが普段全くできないけど、これなら気長にできそうな気がする。
また、ドルチェグストは、本体を購入し、カプセルを自分で購入するというということの他に
マシン無料レンタル カプセルお届け便というのがある。
定期お届け便だとカプセルが5%〜15%OFFで購入できる。
カプセルは届く日の12日前まで、毎回変更可能。味以外に量も変更できる。
カプセルは3ヶ月ごとに届き、その際の送料は無料。
3回以上の継続が必要だが4回目以降はいつでも解約できる。(解約金なし)
毎回買うのが面倒くさいと言う人には、定期便良さそう。
定期便の詳細は公式サイトで必ずご確認ください。
ボタンポチっで飲めるってやっぱりいいな。