今回、インテリアショップe-goodsさんに頂きまして、
mosh!から2019年4月に発売されている
家電シリーズ中の温度設定できる電気ケトルを使ってみました。
この電気ケトル、温度設定できるというところも大きな魅力ですが
やっぱり何と言ってもミルクが入っているようなデザインが一番の特徴だと思います。
mosh!というと、ミルクAIRボトルというステンレスボトルがよく知られています。
今回の家電シリーズは、このボトルと同じ雰囲気のデザイン。
ちなみに、mosh!の家電シリーズは電気ケトルの他にもオーブントースターとホットプレートが発売されていますよ。
女性に人気がありそう。
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mosh!
mosh!電気ケトル
このミルクが入っていそうなデザインと、マットなアイボリーカラーは、ケトルというのを全く感じさせない雰囲気。
台は木目調になっていますが艶のある仕上がりで本当の木ではありません。
取っ手も、同じ。
この台が木目調なのが、個人的にはすごくいいと思う。
ほどよくナチュラル感が出てます。
ちなみに、mosh!の電気ケトル、今回私が使ったのはアイボリーですが、他にもブラウン、ピーチという3色展開になっています。
どのカラーもかわいい。
機能の特徴
主な機能も、簡単に紹介。
温度設定は3段階
温度設定は、通常の沸騰のほか、70℃・80℃・90℃の3段階調節が可能。
左側の電源ボタンを押すと電源が入るとともに、すぐにお湯を沸かし始めます。
ボタンは、タッチするとすぐ反応してくれるんですが、かなり反応よくて、ノーストレス。
1時間保温機能付き
また、1時間保温もできます。
保温ボタンを押しておくと、お湯を沸かしたあとそのまま1時間保温してくれます。
保温は、やっぱり嬉しいかも。
保温にしておけば、コーヒー豆挽いたりするのに少し時間かかっても冷めないですしね。
転倒してもお湯がこぼれにくい
mosh!の電気ケトルは、フタがかなりしっかり閉まるようになってます。
フタを開ける時は、こうやってフタにあるサイドのボタンを押しながら開ける感じ。
そして、お湯を注ぐ時は。シルバーの部分を押すとお湯がでてきます。
押し具合でお湯が出る量が微妙に調節できる。
容量とサイズ
容量は、0.8L、
サイズは、(約)幅19cm × 奥行16cm × 高23cmです。
その他は、空焚き防止機能がついているほか、
ボタン操作の際、ピッという電子音がするんですが、それはOFFにすることもできます。
ですが、お湯が沸いた時、ピーピーと2回の電子音で教えてくれるのがわかりやすくて私はお気に入り。
電気ケトルってお湯が沸いたら、ただ勝手にオフになるっていうのが多いから、お湯沸いたの気づかないことがあるんですよね。
ドリップに向いてる?
さて、CAFICTはコーヒーに関するメディアなので、
コーヒーに向いているか否かというところも書いておきたいと思います。
温度設定できるのはすごく便利だし、注ぐ量もで調節できるので、かなり少しずつお湯を注ぐこともすごく簡単です。
ただ、お湯がスーッと注げるかというと、それが少し難しくて、画像のように少しジョボジョボ落ちてくるんです。
(上の動画見てもらえるとわかりやすいかも)
なので、ドリップに関していえば、不可能ではないけど、最適ではないという表現が正しい気がします。
もちろん、フレンチプレスやクレバーコーヒードリッパーなど、お湯を注いで待つものに関しては全く問題なし。
私の意見としては、ドリップに関しては最適ではないですが、ケトルとしては使いやすいと思う。
でも、なんだかんだ言って、mosh!の電気ケトルを購入する方の一番の決め手は、
やっぱりデザインになるんじゃないかな..と私は思うのですがどうですか?
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