ブルーボトルコーヒーが開発した
ブルーボトルコーヒー オリジナルドリッパーでのドリップの方法、分量を紹介。
ブルーボトルコーヒーのドリッパーは、
形状としてはカリタのウェーブドリッパーに似てるんですが
穴の数が1つであること、
リブを作り出す突起が40本もあることが特徴です。
なんと言っても、ドリップのときに
驚くほどまっすぐ落ちてくるコーヒーは
最もおいしいドリップコーヒーを淹れるために必要な理想の流れが生み出された結果。
コーヒーが本来持つ最高な成分のみ抽出されているのだそうです。
さて、ドリッパーを購入すると、
ブルーボトルコーヒー公式の淹れ方がついてくるんですが
かなり具体的に細かく書いてあります。
そのとおりに淹れてみました。
メモ的に。
ブルーボトルコーヒー ドリップの方法と分量
BLUE BOTTLE COFFEE Brewing Recipe
【分量】
- コーヒー豆:30g
- お湯:350ml
【ドリップの方法】
- 600ml〜700mlの浄水を用意し、沸騰させる
- コーヒー豆30gを中細挽きに挽く
- フィルターにコーヒー粉を入れて平らにする
- お湯を4回にわけて注ぐ
1回目)60gのお湯を15秒かけて、粉全体に行き渡るように注ぐ
注ぎ終わったら、30秒蒸らす2回目)スケールが、150gになるよう90gのお湯を注ぐ
この時、中心から外側にらせんを描くようにお湯を注ぐ
2湯目のポイントは、表面にあるコーヒーの粉を沈めること(それにより、なだらかな水流がうまれる)3回目)2回目で注いだお湯が底辺近くまでさがってきたら
15秒〜20秒かけて、250gになるよう100gのお湯を注ぐ4回目)3回目で注いだお湯が底辺近くまでさがってきたら
20秒かけて、350gまで100gのお湯を注ぐ
秒数、お湯の量などしっかり細かいですね。
回数重ねて、体で覚える。
、、、ように頑張る。