今回紹介する『sosogu_』は、アウトドア用ケトルの先につけてドリップしやすくするというもの。
これがなんとも使いやすい。
アウトドアでは、コーヒーを淹れるだけならドリップケトルを持っていってもいいけど、
お湯を沸かして料理などに使う時はやっぱりケトルが便利だし、
安定性の面からも火にかける時はやっぱりケトルが便利だなぁと思う。
でも、このsosogu_があればすべて解決。
想像以上に注ぎやすく、sosogu_ をつけた姿のケトルも可愛らしくて愛着がわく。
今回、私はトランギアのケトル用のものを使っているけど、
私の調べた限りだと以下のケトルに対応があった。(2020.11.15現在)
- trangia オープンファイアケトル 0.9L
- trangia ケトル 0.6L/0.9L/1.4L
- Primus ライテックケトル
- EAGLE Products Campfire Kettle 0.7L
- NORDISK ケトル Aluminium Kettle
- GSI グレイシャーステンレスケトル
- UNIFLAME 山ケトル 0.9L
- mont-bell アルパインケトル 0.6L/0.9L
- ALOCS キャンピング ケトル 0.8L
- Coleman パックアウェイケトル
- QUECHUA ケトル MH 500 ステンレス 1L
- EAGLE Products Campfire Kettle 1.5L
- MSR、trangia、 OPTIMUS等のフューエルボトル
- PLATYPUS プラティプリザーブ 800ml
しかも、お湯切れがよく、すごく注ぎやすい。
最高。
sosogu_ ソソグ
sosogu_ は、現在2種類の太さがある。
太いほうが通常の『sosogu_』で、細いほうが『sosogu_極』。
正直太い方も細い方も注ぎやすいけど、
細い『sosogu_極』の方が1杯分のドリップとかは向いているかもしれない。
フレンチプレスや多めの杯数を淹れるなら太いほうが私はおすすめ。
あくまで参考に。
また、素材もステンレスのものと sosogu_金のものとがあって、
金の方はブラス(真鍮)で作られている。
耐熱温度は、200度までなので火にかける時は外すのがおすすめ。
…とあるけど、小さめの火ですぐに火から下ろす場合は私はつい、つけたままで火にかけてしまうことも、、。
この辺は自己責任でお願いします!
付け方はギュッと押し込むだけ。
つけた感じはこんなふう。
しっかりと固定されて安定感ある。
そして、注ぎ心地も文句なし。
このsosogu_はアウトドア系のネットショップで売られているんだけど、
手でひとつひとつ作られているので、いつも品薄状態。
見かけたらすぐにポチッがおすすめ。
そして、何を隠そう私も「ほしいなぁ」と思っていたけど手に入らず、、、。
ちょうどTwitterで製作者の方とお知り合いになったので図々しくもお願いして送っていただきました。
ありがとうございます!CAFICTやっててよかったと思いました。
製作者@taka_azさんのInstagram、
写真もすごくきれいでアウトドアの写真たっぷりなので、好きな方はおすすめですよ。
大切に使います。
購入の際は、『sosogu_』で検索すると売っているお店がたくさんでてきます。