私の家にはたくさんコーヒー器具があるけれど、
実際に普段使っている愛用品をのんびり紹介していこうと思う、第1弾!
コーヒー器具だけじゃなくて食器やキッチングッズ、そのうちインテリアや雑貨も…
いろんなものを購入したり、頂いたりしてるけれど
実際に使ってみて良かったものをやはり何度も使っている。
今回のテーマは、『家族で使うコーヒーの道具』。
- HARIO V60 カパードリッパー 02
- 月兎印 スリムポット 1.2L
- HARIO コーヒーサーバー オリーブウッド
- 我が家のサバサンドのレシピ
- シャロウパン
- Cores ビー フレスク グランデ
わたしの愛用品 家族で使うコーヒーの道具
HARIOのV60 カパードリッパー
我が家でコーヒーを飲むのは、私と夫。
どちらも結構量を飲むほうだと思う(夫のほうが飲む)。
そして、現在小学4年生の娘が
たっぷりのミルクにほんの少しだけコーヒーをいれて
甘くしたカフェオレを飲むようになった。
大きくなったなぁと、なんだか少しうれしい。
私は家族で飲むときは、きりよく大体500mlの量を抽出することが多い(毎回分量考えるの面倒くさいし…)。
このときのコーヒー粉の量は大体33g(少し粗めに挽く)。
えぐみが出ないように特に後半は少しスピーディに抽出する。
だから、ドリップポットは、ノズルが太めのものがいい。
このとき、ドリップポットはこの月兎印のスリムポット1.2Lをよく使っている。
月兎印 スリムポット 1.2L
実はこれ、私が初めて購入したドリップポット。
欲しいな..とずっと思っていたところで、限定のブラックマットというのが登場したから思い立って購入した。
琺瑯なのでお手入れがとても楽だし、定番と言えるドリップポットなだけに注ぎやすく、そして何よりかわいい。
1.2Lサイズは、結構重くなるのもあって、細く注ぐのはとても難しいけどね…
ずっと変わらず大切にしているドリップポット。
HARIO コーヒーサーバー オリーブウッド
HARIOのカパーのドリッパーに合わせて購入した同じくHARIOのコーヒーサーバー。
取っ手がオリーブウッドになっている。
現在は蓋もオリーブウッドだけど、私が購入したときは蓋はプラスチックのブラックだった。
このコーヒーサーバー、長年使っているだけあって
私が不在の時、夫が食洗機に入れたり、使ったまま放置したりしていて、
少々傷んでいる感あり…取っ手、割れてるし。
でも、割れてもなにしても愛着は変わらぬまま。
ずっと我が家なりに大切に使っている。
さて、今回のコーヒーはサバサンドと一緒に。
私は朝がとにかく苦手(というか夜ふかしが好き)なので、
特に休日はお昼前に起きることが多く、
朝食とランチを兼ねてサンドイッチを作ることが多い。
このサバサンドは、そんな日の定番サンドイッチの1つなのだ。
我が家のサバサンドのレシピ
サバサンド、うちでは骨が気になるし、ストックできるのでよく缶詰を使う。
焼く時は、中心の中骨だけ外す。
ちなみに、このフライパンシャロウパンという南部鉄器のフライパン。
楽天の好きなものを買ってレビューするというキャンペーンにて購入/PR。
釜定 シャロウパン
最初は、パンケーキやバタートーストにちょうどいいかなと思って購入したんだけど、
こんなふうに魚はもちろんベーコンエッグやお肉焼いたり、とにかく毎日愛用している。
どれもパリッとふっくら美味しく焼き上がるし、思った以上にこのデザインが使いやすい。
当初の目的であるパンケーキもちゃんとひっくり返しやすい。
|
さて、サバサンドに戻ろう。
焼いたパンに、缶詰のサバをカリッと焼いたもの、玉ねぎをマリネしたもの、あとは彩りの野菜をはさむ。
まぁ…これだけ。
レシピと言えるほどのものではないのだけど。
玉ねぎは、約1/2個にレモン汁(小さじ1・塩小さじ2弱)を前日から揉み込んでおく。
我が家のサバサンドにはこれが欠かせない。
こってりしたサバをさっぱりとしてくれて相性がとてもいい。
子どもたちは、玉ねぎが嫌いなのでマヨネーズを。
パンは、フランスパンを使う。
だから、これだけで結構ボリュームがあって、十分満足。
そして、最近ハマっているピクルスがある。
成城石井のものだけど、私の場合近くのスーパーで売っているので行くたびに買ってしまう。
酸味がきつすぎず、パリッとして一度に一瓶でも食べれる自信がある。
サバサンドとの相性も最高。
もちろん、コーヒーと一緒にね。
Cores ビーフレスクグランデ
そして、今回の最後は、Coresのビーフレスクグランデ。
ずっと保温・保冷機能がついたステンレスジャグが欲しかった。
でも、どうしても「これ!」と思えるものがなくて、ずっと購入してなかったんだ。
今回頂いたのだけど、理想以上と言えるステンレスジャグだと思う。
テーブルの上に置いておきたいデザインと、使いやすさ。
コーヒーがずっと温かくて、冷たくて。
これって、思った以上に幸せだ。
今こうやって記事を書きながらもその恩恵にあずかっている。
すぐに温かいコーヒーが飲めて幸せ…