STANDART 6号!
Tim Wendelboe /ティム・ウェンデルボーのコーヒーと一緒に。
STANDART 6号!Tim Wendelboe /ティム・ウェンデルボーのコーヒーと一緒に。

STANDART 6号

世界中で読まれているコーヒー季刊誌、STANDART

ちょっと遅くなりましたけど、6号が発売されていて、
読み終わりましたので魅力をちょっとご紹介。

ちなみに、STANDARTは定期購読するとついてくるコーヒー豆があって
今回は、ノルウェーのロースターTim Wendelboeのもの。

お店の名前にもなっている Tim Wendelboe氏は、
世界バリスタチャンピオンシップ2004の優勝者で、世界的にも有名なバリスタの方の1人。

海外のロースターさんのコーヒーはなかなか飲めないので、すごく、すごく、嬉しい。

では、さっそく。

STANDART 6号

STANDART 6号

表紙のイラストはMario Carpeさん。

触るとエンボス加工がしてあって。

さすが、やっぱり、おしゃれに仕上がってます。

まずはせっかくなので、コーヒーを飲みながら。

Tim Wendelboe コロンビア Finca Tamana

STANDART Tim Wendelboe コロンビア Finca Tamana

パッケージも今回の表紙と同じく水色がアクセントに。

煎り具合は、浅めです。

STANDART Tim Wendelboe コロンビア Finca Tamana

あ、STANDARTのブログの中で、エアロプレスのレシピが公開されているんですよ。
Brew it like Tim! | Standart Japan

が、、気づいたのが遅く、、ドリップで飲んじゃいましたけれど。

今後のエアロプレスを淹れるときの参考にしよう。

そして、私が好きな箇所をちょっとご紹介。

コーヒーの産地 Kenya

STANDART 6号

今回フィーチャーされたコーヒーの産地が『ケニア』。

私も、すごく好きな産地のひとつ。

産地の特性、背景にあるものなどを知ると、コーヒー豆を選ぶ時にさらに楽しめます。

最近は、味はもちろん、そのコーヒー豆が持つストーリーなども重視され始めていますが
そんなところまで味わえるのがコーヒーの魅力のひとつだと、私も思っています。

つまり、、コーヒー豆を買うときや飲むときに、
ちょっと頭の中でそれを思い出しながら楽しめる
っていう、
単純なことなんですけどね。

シーズ・ア・レディ

STANDART 6号

今回は、センシティブな問題にも触れられています。
アメリカのコーヒー業界でのカフェや競技会における女性差別について。

正直、、考えたこともなかったので驚きで。

いろいろ考えさせられます。

BOOK AND BED TOKYO

STANDART 6号

そして、今回一番熟読したであろう BOOK AND BED TOKYOの力丸さんのブランディングについての話。
こういう特集、すごく好きです。

BOOK AND BED TOKYO、行ってみたくなったな。

City Guide

毎号、ページ最後にあるシティガイド、今回はブラジル・サンパウロ

STANDART 6号

行きたいなぁと夢を見て、
どんなカフェなんだろうと想像して。

実は毎号一番楽しみにしている特集。

今回、ブラジルのコーヒーに関する環境に正直驚きましたけど、、
他国のコーヒー豆、輸入できないらしいです、、OH!!!

さて、今や多くのカフェで見かけるSTANDARTですが、
定期購読するとついてくるコーヒー豆は、やっぱり魅力的すぎます。

STANDART 6号

読む機会があれば、ぜひ。おすすめ。

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