『ZENZO ROAST』のリキッドコーヒーが、2019年2月22日より発売になってます。
ZENZO ROASTシリーズは、軽井沢珈琲倶楽部カワンルマーの焙煎マイスター小野善造氏が、
豆の選別から焙煎まで一切の妥協なく、じっくり仕上げた本物の味わいをそのまま閉じ込めたというもの。
なんだか、パッケージから高級感が溢れでてますね。
ZENZO ROAST
ZENZO ROASTシリーズからは、計6種類が発売されています。
生産地のそれぞれ異なるシングルオリジンと、カフェラテベース。
今回は、カフェラテベース以外の5種類を頂きました。
ZENZO ROAST シリーズ 6種類
- グァテマラ
果実のようなフレッシュな酸味と、苦みのバランスが良い - コスタリカ
すっきりした味わいとキャラメルのような朗らかな甘さ - マンデリン
重厚なコクと存在感のある苦味が味わい深い - エチオピア
レーズンバターのようにまったりとしたリッチなコクの中に、ラズベリーの爽やかさとシロップのような優しい甘み - ケニア
- カフェラテベース
ほんのり甘い大人のカフェラテが気軽に楽しめる加糖タイプのカフェラテベース
清々しい酸味とアプリコットのような味わい
ちなみに、善造氏の焙煎の最大の特徴は、深煎りだそうです。
まずは、おすすめいただいたエチオピアを。
ZENZO ROAST エチオピア
深煎りというので、結構ガツンと苦味が強いコーヒーを想像していたんですが、
苦味はそれほど強くなく、まろやかで、飲みやすいコーヒー。
酸味は、ほとんどありません。
後味に優しい甘み。
どのコーヒーも、とにかく口当たりが柔らかい印象でした。
ちなみに、私は全種類飲みましたが、マンデリンが好きでした。
この中で一番苦味がつよく、少しスモーキーな印象。
ZENZO ROASTシリーズは、ブランディングデザインのondo株式会社が展開する
monocoto FACTORY&STOREから発売されています。
興味のある方は、ぜひ。
ごちそうさまでした!