Brewistaから、新たにドリッパーとサーバーが登場します。
今回新たに登場するのは、
『Brewista Tornado Duo Double Wall Glass』というダブルウォールのドリッパーと
『Glass server 400ml Clear』という六角形のコーヒーサーバー(クリアとブルーの2色)。
どちらもガラスで、ゴールドのアクセントが入っているのでエレガントな印象。
ガラスはあまり保温性が高くないようだけど、私は見た目がガラスのが好きだから家でもガラスのものが多い。
ドリッパーはダブルウォールだから少し保温性が上がる、、かな?
ちなみに以前いただいて愛用しているBrewistaの電気ケトルは、すごく使いやすい。
同様に今回のドリッパーもすごく抽出しやすかった。
このダブルウォール グラスドリッパーとグラス コーヒーサーバーは、正式には2021年11月1日から発売開始。
一足お先に頂いたので、レビューします。
Brewista ブリューイスタ
ちなみに、Brewistaは2021年11月1日からロゴもリニューアル。
このコーヒードリッパーとサーバーでは新しいロゴ。
ケトルも順次この新しいロゴに変わっていく。
新しいロゴ、かわいい。
Tornado Duo Double Wall Glass Dripper
このTornado Duo Double Wall Glass Dripperの特徴は、以下の2つ。
2. 18の渦状のリブ
ダブルウォールは、持っても熱くないこと、
それとおそらく保温性も少しは通常のガラスのものよりも高いように思える。
たまに聞かれるドリッパーの材質についての選び方は、
正直なところ私としてはあまり考えすぎず見た目や扱いやすさで選んでいいと思う。
熱伝導や保温性によって少しは味が変わるかもしれないけど、
その材質にあった自分好みの淹れ方をすればそれでいいと思っている。
例えば陶器のドリッパーはしっかりと温めてあげる、、とか。
だから、私がドリッパーの材質を選ぶときは、見た目の好みで決めている。
それともう一つの特徴、リブ。
18のリブが竜巻のように渦状に施されている。
この構造により、抽出中の水の速度は速くて激しいため、Tornadoと名付けられたのだそう。
ドリップしてみた感じだが、速度はものすっごく早いというわけではないが、とてもスムーズ。
このくらいの速度で落ちるだろうと想像したぐらいのスピードで落ちるのでとても淹れやすい。
簡易的だけどハリオのドリッパーと比較してみる。(同じ豆の量のものに一気にお湯を注ぐ)
この結果はあくまで目視での感じだけど、ほぼ一緒。
スピードに関しての違いはほとんどわからなかった。
ハリオはいつも使っているから、余計に淹れやすく感じたのかもしれない。
また、ペーパーフィルターは1〜2杯用のものを使っている。
ドリッパー受け皿もついている。
このドリップが終わった後に置くための受け皿、あると予想以上に便利。
なくてもいいやと思っていたけど、あると使う。思った以上に快適になる。
Glass server 400ml Clear
コーヒーサーバーは、容量は400ml。
300mlのところにラインも入っている。
縁にはゴールド。
蓋の開閉もスムーズ。
何より淹れてる姿がなんだかかわいい。
やっぱりガラスのドリッパーは見た目が好きだな。
発売開始は2021年11月1日から。
Brewistaオンラインショップでは現在先行発売中。