今回は、友だちと4人での台湾旅行。
ガイドブックなどを見ていた友人たちが
ここ良さそう!と飛びついた 心地日常 台北店。
結構いろんなガイドブックにオシャレスポットとして載っていました。
かわいい雑貨と珍しい中国の発酵食品 酒釀(チューニャン)が使われたかき氷が有名だそう。
印象としては、酒釀は、甘酒のような感じ。
ということで、早速。
心地日常 台北店
MRT中山駅から、歩いて7〜8分ぐらい。
赤峰街エリアというカフェなどのオープンが続きオシャレスポットになっているエリアにあります。
行く途中は、路地のようになっていて現地の雰囲気が楽しめました。
お店は結構こじんまりしてる。
少しの雑貨スペースと、
可愛らしいテーブルや椅子がならぶイートインスペース。
私はあまり見てなかったのですが
ガイドブックをいろいろ見ていた友人たちいわく、
「思ったより、お店が小さい」とぼやいていました、笑。
ガイドブックの写真だけだと、なかなか雰囲気分からないですもんね。
私は、ここのガイドあまり見てなかったので、
こじんまりしてかわいいお店だなぁという印象。
雑貨は可愛らしいイラストやパッケージのものをセレクトしている感じでしたよ。
不満そうな友人たちをよそに 笑、せっかくなのでかき氷を食べる!
行ったときは、かき氷のメニューが4〜5種類ほどでした。
お店の人は可愛らしくって、写真を撮ってくれたりと親切にしてもらいましたよ。
今回、注文したのは、
一番人気でおそらく定番であろう桂花蜜酒釀雪花冰と
季節限定のミルクティの味の豆花伯爵奶茶雪花冰。
どちらも、酒釀と湯圓が使われていました。
桂花蜜酒釀雪花冰
まず、一番人気 & 定番の桂花蜜酒釀雪花冰。
ミルク味のかき氷に、白玉のような湯圓とお米を発酵した酒釀が添えられています。
このお米の粒が残っているのが酒釀。
見た目も甘酒っぽいですよね。
味はほんのり甘く、発行しているので酸味がわずかに。
味も甘酒っぽい。
私、実は甘酒苦手で、、、
好きな友人は、美味しい!と言ってました。
コクがある甘さで、このミルク部分のかき氷がすごく美味しかったですよ。
そして、季節限定ミルクティ味の豆花伯爵奶茶雪花冰。
豆花伯爵奶茶雪花冰
私は、これがすご~く好きだった。
コクがあってでもさっぱりした甘さのミルクティ味のかき氷に、
アイスクリームが添えてあって豆花も。
さっぱりした豆花とアイスクリームがすごく合うし。
かかっているのは、アールグレイソース。
私、ご満悦。
味の感想をまとめてみると、全体的にオシャレな味でしたよ!
サイズ感ですが、私個人の感覚ですが、
2人で1つぐらいがちょうどいいような気がしますよ。