久々に、大宰府に行ってきました。
私の場合、名物の 梅が枝餅 が、とにかく大好き!なんだけど、
今回のお目当ては、
太宰府天満宮で行われていた展示『太宰府、フィンランド、夏の気配』と
ずっと気になっていたカフェ『MIDLE.』。
もちろん、梅が枝餅も買って帰りましたけど、、ね。
太宰府天満宮
MIDLE.
さて、まずは、カフェ MIDLE. に直行。
場所は、太宰府天満宮 参道の途中の道を曲がるとすぐ。
古民家風のお店の中に入ると
中は、開放感あって、さわやかな居心地いい雰囲気。
メニューは、ランチとスイーツ、コーヒーなどが楽しめます。
ランチは、売り切れ次第終了。
今回私は、LUNCH Aの方を。
そして、運ばれてきたのは、あまり食べたことない感じのプレート。
南インドの料理がベースだそうですが
スパイスは、優しいものを使っているそうです。
食べ方は、おせんべいみたいなのを割って、上にかけて食べるとのこと。
こんな感じで。
右側に乗っている白いのはヨーグルトで、
赤いスープは酸味のあるスープのような。
いろんな料理、調味料がのっているので
いろんな組み合わせをしながら食べていきます。
食べる場所によって全然味が違うので
飽きることなく、楽しみながら食べました。
おせんべい(呼び方違うと思うけど、、、)も、一緒に食べると食感がすごくよくなって!
すごーく美味しかった。
大満足。
食後のコーヒーも(写真撮り忘れた、、、)、すごく美味しかった。
居心地よくって、ずっと居たい空間でした。
次はスイーツも食べに来たいな。
そして、ちょうど、YACHIMOONの展示があっていて
コーディアルが売っていたので買っちゃいました。
コーディアルは、簡単にいうと シロップ のことなんですが、特に『体にいいシロップ』をコーディアルと呼ぶそうですよ
試飲もさせてくれて、もちろん美味しかったんですが、
完全に私はパケ買いです、笑。
まだまだゆっくりしたかったですが、
帰りの時間が決まっていたのでもうひとつのお目当て
太宰府天満宮で行われている展示『太宰府、フィンランド、夏の気配』へ。
太宰府、フィンランド、夏の気配
今回の『太宰府、フィンランド、夏の気配』では、
フィンランドとつながりの深い2人の日本人アーティスト
陶芸家 石本藤雄氏と、写真家 津田直氏の作品が展示されているとのこと。
まず、太宰府天満宮 宝物殿の部屋の一室で
「実のかたち」と題して 石本藤雄氏の陶器作品が。
そして、太宰府天満宮 文書館では
「辺つ方(へつべ)の休息」と題して、津田直氏の写真が展示されていました。
個人的には、展示も、もちろんなんですが
文書館自体の雰囲気が素敵だった〜。
広々とした和室の空間で、
少し外に目をやるときれいな緑に囲まれていて
ざぶとんがあって、ゆっくりと外を眺めるスペースもあって。
そこから見える景色が、純和風でいい。
もちろん!写真の展示も素敵でしたよ。
そして、帰ろうかと外に出ると
紫陽花が終わりかけでしたが、すごくきれいだった〜!
展示の雰囲気も、カフェもすごくよくって
ものすごく充実した気分の1日でした。
太宰府、すごく癒やされる。
そうそう、MIDLE.は、私は、一応予約していったのですが、
平日だったので、ゆっくりできましたよ。