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デカフェコーヒー(カフェインレスコーヒー)のメリット、デメリット。

デカフェコーヒー、デカフェコーヒー、カフェインレスコーヒー、、、大手コーヒーショップが導入し、日本でも一般的になるのでしょうか?
デカフェのコーヒーのメリット・デメリットを調べてみました。

ディカフェコーヒー

スターバックスコーヒーが、
日本でも本格的にディカフェを導入したことにより
より身近になったカフェインレスコーヒー


私の場合、ほぼ毎日飲んでいるコーヒー。
そのコーヒーの主要成分のひとつであるカフェインについて
知っておいて損はない、、、
そう思って、ちょっと色々調べてみました。

カフェインとコーヒーについて


デカフェ(カフェインレス)コーヒーって、そもそもなに?

カフェインレスコーヒーとは、カフェインを除去して少なくしてあるコーヒーのこと。


少し細かく見てみると、日本では全国公正取引協議会連合会の規約に表記関する記述が。
コーヒー飲料レギュラーコーヒーインスタントコーヒーにおいては、
カフェインを90%以上取り除いたコーヒーを
カフェインレスコーヒーと表記するそうです(2017.02 現在)。
カフェインレスコーヒーという呼び方以外に
カフェインフリーコーヒーデカフェネィテッドコーヒー等の呼び方も。



どうやってカフェインを除去するの?

カフェインを除去する方法は、いくつかありますが、
現在化学物質を使用しない方法が主流で、
日本では水でカフェインを取り除く方法
二酸化炭素でカフェインを取り除く方法が主に流通しているそう。

具体的な方法を書くとものすごく長くなりそうなので、
また別の機会に、、、

ちなみに、スターバックスコーヒーは二酸化炭素抽出法によって
カフェインを抽出しているそうです。


化学物質を使用しないと聞くと、何だか安心しますよね。


深煎の方がカフェインは少ない?

一見、苦味の強い深煎りのコーヒー豆の方がカフェインが多そうに見えますが、、、
実は焙煎する時の熱でカフェインは減るのだそう。

なので、深煎りのコーヒー豆の方がカフェインが少ない!
ということになりますね。

ただ、ここでひとつ盲点が、、
深煎りの豆の方が、水分が飛んでいるので軽いということです。
つまり、何がいいたいかと言うと、
同じ分量でコーヒーを淹れる場合、
カフェインは少ないけど、その分多く豆を使う!


なので、結局1粒のコーヒー豆での、
カフェイン量は深煎のほうが少ないけど
淹れたコーヒーでは、ほとんど変わらない
んですね。

これは、なるほど、、でした。

また、余談ですが
以前こういう話をコーヒー屋さんとしてた時
まぁ、たしかにそうかもだけど
浅煎りと深煎りのカフェイン量の差なんて
ほんっとわずかだから気にする必要ないよー
。」
と言ってました。


あんまり過敏になりすぎると、疲れちゃいますよね。

コーヒーは、とりあえず美味しく飲むのが一番大事なこと!だと私は思っています。




コーヒーと、紅茶、緑茶、カフェイン量はどれが一番多い?

カフェインが気になる方にとっては、
これって以外に気になるところですよね。

さて、ここでは、ネットでもいろ色情報は載っているんですが
私が信頼できる情報、、ということで、
本の中で紹介されている数値を紹介します。

コーヒー(120cc)では、カフェイン60〜100mg程度
煎茶/緑茶(120cc)では、20mg程度
紅茶(120cc)では、30mg程度

参考:コーヒー「こつ」の科学(下記に詳細あり)


何だか、実は紅茶の方がカフェイン多いんだよとか
聞いたことがあったんですが、
コーヒー豆の量と茶葉の量で比べると、
紅茶のほうが多いそうですが
1杯に使われる量が少ないので
やはり、コーヒーの方がカフェインは多い、、、
ということになるようです。



こうやってみると、
やっぱりコーヒーはカフェインが多い気がしますね。

ちなみに、、こんなこと調べている私ですが、
カフェイン全く気にしない派です。



カフェインについて

ところでカフェインには、どんな作用があるの?

そもそも、カフェインについて知ってないと
いいところ、悪いところなんて、わかりません。

簡単にですが、カフェインの作用について。
興奮作用
利尿作用
胃液分泌
代謝促進
血圧上昇


〇〇病に、、とか、癌のリスクが、、という研究について
目にする機会が増えていますが、今回は触れませんね。


デカフェ(カフェインレス)コーヒーのメリット

さて、本題です。

上の作用をもとにカフェインレスコーヒーのメリットを挙げてみたいと思います。

夜寝る前に飲んでも睡眠への影響が少ない
カフェインに強い人、弱い人、というがあるみたいなので
一概には言えませんが中枢神経の興奮作用があるのは事実。
質の良い睡眠をとるために、カフェインの摂取はできるだけ避けたいもの、、、
ということで、寝る前に飲んでもカフェインが少ないデカフェコーヒーは、
影響が少ないのでおすすめです。

妊娠中の方、授乳中の方も安心
妊婦の方でも1〜3杯ぐらいまでなら問題ないと言われています。

けれど、、、私も経験ありますが、
やっぱり毎日飲むとなると、気になる方もいるはず。

私は、「大丈夫!」と言われていても、やっぱり多少気になりました。
万が一、、、なんて考えちゃうんですよね。
気になる方は、やっぱりデカフェがおすすめです。
毎回でなく、たまにデカフェに変えるだけでも
気持ちが落ち着いたりするものです。

胃が弱っているときにも安心
カフェインは、胃液の分泌を促進します。
なので、胃が弱っているときは胃痛や、またまた吐き気の原因にも。
そんな時に、コーヒーが飲みたい、、、
と思ったらやっぱりデカフェのコーヒーがおすすめ。

ワタクシ事ですが、私、胃弱です。
睡眠不足や疲れで、定期的に胃炎になります、、、




デカフェ(カフェインレス)コーヒーのデメリット

味が物足りない
個人的には、ここに尽きると思っています、、、
デカフェのコーヒーは、やっぱり優しい味なのです。

ガツン!とコーヒー感が欲しい時には
どうしても、どうしても物足りないのです。

でも、優しい味が好きな方にはこのデメリットなし、、ですよね、、笑。


【参考文献】
コーヒー「こつ」の科学 著者:石脇 智広
コーヒーの科学 著者:旦部 幸博
一般社団法人全国公正取引協議会連合会 Federation of Fair Trade Conferences
http://www.jfftc.org



コーヒーの科学
コーヒーの科学
「おいしさ」はどこで生まれるのか
旦部 幸博
コーヒー「こつ」の科学
コーヒー「こつ」の科学
コーヒーを正しく知るために
石脇 智広


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