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コーヒーもお茶もワンタッチで!
浄水型ウォーターサーバー『PURE』
コーヒーもお茶もワンタッチで!浄水型ウォーターサーバー『PURE』

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

少し前にSOLEMOOD(ソールムード)浄水型ウォーターサーバーPURE』をいただきました。
実は浄水器は簡単なものは家に取り付けてあるものの、天然水RO水などの浄水器取り付けるか悩むこと早数年。

頂いて使ってみていますが、今のところとても気に入っています。

この浄水型ウォーターサーバーはコーヒーやお茶もワンタッチで入れる機能がついていて、
それも大きな魅力の一つではあるものの、私にとってやっぱり一番気になるのは浄水部分。

それと、それに伴いかかってくる月額の金額
特に費用の部分は誰もが気になるところではないかと思います。

SOLEMOOD 浄水型ウォーターサーバー『PURE』は、2022年4月27日からMakuakeにて先行発売中。
先行発売中は、早めが絶対お得です。

SOLEMOOD 浄水型ウォーターサーバー『PURE』

RO水と天然水の違い

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

まずは水の違いについて。

天然水は、特定水源となる地下水や川から採水された水のことで、ろ過や沈殿、加熱殺菌処理などの処理を行なったものです。
一方、RO水とは、水道水を逆浸透膜(RO膜)でろ過して不純物を取り除いた水のこと。

今回紹介している浄水器 PUREは、RO水の浄水器。
ステンレスフィルター活性炭+PP綿ROカートリッジによる四層ろ過システムで水道水の不純物の99.9%を除去してくれます。

天然水でよく見かけるウォーターサーバーなどは天然水を毎回配達してくれるものですね。
一方、RO水は水道水を濾過するので使い放題です。

月々にかかる費用

何はともあれ、気になるのはやっぱりかかる費用。
ということで、性能や機能の説明の前に先に費用のことについて書いておきます。

レンタル型などいろんな浄水器がありますが、
この浄水型ウォーターサーバーPUREは、購入するタイプのもの。

定価は、79,800円(税込)
Makuakeでの先行発売中は少しお得に購入することができます!

月額や設置費用はかかりません。
ただ、大体半年に一度、PP綿+活性炭フィルター(2本):3980円(税込)を交換。
そして、一年に一度ROフィルター:6980円(税込)を交換する必要があります。

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

本体は少々高いですが、使い勝手はとてもよく、1年間の保証つき。
水の味に劇的な変化があるわけではないですが、いつも体に入れる水なので、できるだけ不純物が取り除かれているのは嬉しい限り。
普段のお茶や、お米を炊く時などの料理、そしてもちろんコーヒーにも使っていてかなり使用頻度は高いです。

さて、基本的な費用について説明したところで、
早速浄水型ウォーターサーバー『PURE』の性能や機能、使い勝手について紹介していきます。

PUREの浄水機能について

上にも書きましたが、浄水型ウォーターサーバー『PURE』では、
ステンレスフィルター活性炭+PP綿とROカートリッジによる四層ろ過システム水道水の不純物、有害物質、汚染物質の99.9%を除去してくれます。

第四層のカートリッジは海水淡水化装置やISS(国際宇宙ステーション)浄水装置にも使用されるROフィルター(逆浸透膜)を採用。
日本の安全規格に適合した認証も取得しています。

また、水はタンクに直接水道水を入れてもいいし、水道に直結させることもできます。
(水道接続用部品は別途購入する必要あり)

私は置いてある場所から水道水に直結させるのではなく、タンクに水を入れています。
たっぷり(4L)入るのでそこまで不便はなく使っています。ちょっと重いですけどね。

ちなみに、ろ過後は、約三分の一の飲用不可の濃縮水が残るので、必ず捨ててから水を入れる必要があります。

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

面倒臭いかもと感じる方はやっぱり水道直結の方が便利かもしれません。

また、UVライトが搭載されていて、1時間に1回5分間照射し、細菌の増殖を抑制してくれるので、
旅行や出張など長時間使わない場合も、安心なのは嬉しい限り。

水は、ワンタッチで150ml500mlを出してくれます。(もう一度押すと水は止まる)
なので置いてボタンを押して違うことをしていても、はかって勝手に止まってくれるのでとても便利。

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

麦茶を作る時は、いつも500mlの方を使いますがずっと待っていなくていいので助かってます。

細かな温度調節が可能

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

PUREは、常温温水(Warm)・お湯(Hot)の三段階の温度調節ができ、
さらにその中でも40℃~85℃まで1℃単位で温度が調節できるようになっています。
また、チャイルドロックもついているので安心。
特に温水はミルクに最適ですね。
私の娘が小さい時、これがあればどんなに便利だっただろうかと思います。

また、水を何度も沸騰させるのではなく、熱伝導用の配管を通して水を加熱する仕組みを採用しています。
さらに、熱いお湯を出したあとすぐに低い温度の水を出しても常温水温水出口を2つに分けているので温度は安定しています。
これはいいですよね。

ワンタッチでお茶やコーヒーを入れる

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

コーヒー粉やお茶をセットしてボタンを押すだけで簡単に淹れることができる機能がついています。
コーヒー・カプセル・ウーロン茶・紅茶の4種類。
付属のドリップコップにコーヒー粉や茶葉を入れてボタンを押すだけです。

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

お茶は、烏龍茶となっていますが、私は緑茶やほうじ茶もこの烏龍茶モードを使っています。
そして、コーヒーは粉を入れることができる量に限界があるので、
私はコーヒー粉の粒度(粗かったり細かったり)で濃さを調節しています。

とはいえ、ワンタッチといっても、お茶やコーヒー豆の準備はしないといけないし、
使った後のカップの掃除が面倒なので私は基本的にコーヒーカプセルばかり使っていて、
とにかく手軽にコーヒーを飲みたい時、とても重宝しています。

カプセル用のカップには、K-cup用のカプセルが使えます。
KEURIGのものがよさそうです。

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

初めて買ってみた丸山珈琲のカプセル。

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

美味しくて手軽で気に入りました。お値段はちょっとしますけどね。
でもカプセルセットしてこのコーヒーが出てくるなら、すごくいいなと。

デザイン

浄水型ウォーターサーバー『PURE』
カラーはブラックとホワイトの2種類。
私の家の家電はブラックが多いので私はブラックを選びました。

サイズは横244m、奥行445mm、高さ415mm
奥行きはコンセントの部分もあるので、余裕を持っておくことをおすすめします。

フィルター交換、メンテナンス、お手入れ

浄水型ウォーターサーバー『PURE』

半年に一度、PP綿+活性炭フィルター(2本):1477円(税込)を交換し、
一年に一度ROフィルター:2636円(税込)を交換する必要があります。

この交換はくるっと回してとりつけるだけ。
誰でもできて簡単です。

購入の際に気をつけること

今回の浄水器なんですが、私のキッチンの奥の棚は奥行き450mmあるんですが、
コンセントのでっぱりなどの都合でトレーが少しはみ出てしまいました。
場所の確保は必ず必要で、特に奥行きには余裕を持つことをお勧めします。

SOLEMOOD 浄水型ウォーターサーバー『PURE』は、2022年4月27日からMakuakeにて先行発売中。
先行発売中は、早めが絶対お得です。

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