コーヒー器具

浸漬式ドリッパー『クレバードリッパー』と『HARIO スイッチ』の比較レビュー。どちらも好き。

2022年3月1日
浸漬式ドリッパー『クレバードリッパー』と『HARIO スイッチ』の比較レビュー。どちらも好き。

私は浸漬式ドリッパーをとても愛用しています。

浸漬式ドリッパーとは、コーヒー粉とお湯を溜めておいて時間が経ったらフィルターを通して抽出することができるドリッパー。

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

手間はフレンチプレスとほぼ同じぐらい簡単なのに、味はドリップコーヒーとほぼ同じ。 忙しい時でもおいしいコーヒーを楽しむことができて、味も、容量さえ同じなら誰が淹れても美味しく淹れることができるからすごくおすすめです。

そんな浸漬式のドリッパーといえば、クレバードリッパーが有名ですが、少し前にHARIOからスイッチという浸漬式のドリッパーが登場。 現在浸漬式のドリッパーを代表する器具といえばこの『クレバードリッパー』と『ハリオ スイッチ』の2つかなと思います。

ということで今回は、この2つの浸漬式ドリッパーの比較を。 ちなみに、、私はどちらももう何年も愛用していますが、それぞれの良さがあり、どちらも同じぐらい使っています。

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クレバードリッパーとHARIO スイッチ 比較レビュー

クレバードリッパーとHARIOのスイッチで、できることはほぼ一緒ですが、 違うことといえばお湯を落とすときの構造です。

クレバードリッパーの構造と特徴

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

クレバードリッパーは、ドリッパーの底部分を押すことでコーヒーが下へ落ちる仕組みになっています。

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

なので、フィルターをセットしたらコーヒー粉とお湯を入れて4分待って、

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

サーバーへ置くと、底部分が押されて、コーヒーが下へと抽出される仕組みです。

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

底部分を外してみると、こうやってシリコンがついていて、

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

底が押されていないときはこのシリコンがふたの役目をしてくれます。

ドリッパー部分の底はこんな感じ。

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

ちなみに、クレバードリッパーの分解の仕方は簡単で、ドリッパー内部からこのシリコンのポッチの部分を押すと簡単に外すことができます。

このシリコンの部分は劣化するので、コーヒーが漏れるようになってきたら取り替えが必要です。

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

ただ、簡単に取り外せますが、組み立てるときは下の赤い丸にあるような凹凸部分の位置を必ず合わせて取り付けないと壊れてしまうので注意が必要です。

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

浸漬式のドリッパー クレバードリッパー

また、クレバードリッパーではHARIOのスイッチにはない付属品として、コースターと蓋がついています。

コースターは粉とお湯を入れるときに使って、

クレバードリッパー コースター

蓋は、お湯をいれたあと、待つ時に使います。

クレバードリッパー 蓋

特に蓋は待っている間、冷めないので便利です。 クレバードリッパーの利点の一つだと思います。

HARIO スイッチの構造と特徴

HARIO スイッチ

ハリオのスイッチの構造はとてもシンプル。 浸漬式の部分は、主にシリコンでできています。

HARIO スイッチ

シリコンの中には球が入っていて、

HARIO スイッチ

この球を下から押し上げることで、コーヒーを抽出します。

HARIO スイッチ

なので、このスイッチ部分を押すと下のようにコーヒーが下へ落ちてきます。

HARIO スイッチ

ちなみにスイッチ部分は簡単に外れます。

HARIO スイッチ

希望をいえばこのスイッチ部分が少し安っぽいので、違う素材にできなかったのかなと。

また、待っている間蓋がなく、冷めやすいのを考慮してか公式の淹れ方は約2分待つとのこと。 フレンチプレスをはじめクレバーなど4分待つことが多いコーヒーですが、この辺は好みでいろいろ調節していけばいいと思います。

HARIO スイッチ

私は3分〜4分待つことが多いです。

すごくいい点といえば、やはりドリッパーを外すことができるので、スイッチを使わない場合はふつうのドリッパーとして使うことができること。

HARIO スイッチ

ドリッパーとしても使えたらやっぱり便利だと思います。

関連記事HARIOの浸漬式ドリッパー『スイッチ』、レビュー

クレバードリッパーとHARIO スイッチ 比較

HARIO スイッチ クレバードリッパー

この2つのどちらを購入しようかと悩む時のポイントを私なりに考えてみると、以下の3つになりました。

1. お手入れのしやすさ 2. 容量 3. ドリッパーとしてもつかいたいか

1. お手入れのしやすさ

クレバードリッパー

ハリオのスイッチはチャチャっと洗えるんですが、クレバードリッパーはいちいち外す必要があって結構面倒。 毎回外して洗っているとシリコンの劣化も早そうだし、私はシリコンがちぎれてしまったこともあります。

毎回外さずお湯や洗剤を上から流すだけでももちろん綺麗になるとおもうので毎回外さなくてもいいかなと思ってはいるんですが、上の画像ん画像のような底部分との空洞部分に水滴が残ってしまって、それがどうしても気になってしまう私。

水分ってずっと残っていると雑菌などが繁殖しそうで、結局私は底を外して毎回拭き取っています。 なので、気にならない人はどちらも同じ感じだけれど、私はお手入れに関していうとHARIOが圧倒的に楽です。

2. 容量

HARIO スイッチ

お気づきとは思いますが、浸漬式のドリッパーの容量はそのまま淹れることができるコーヒーの量に直結します。

なのでHARIOのスイッチで淹れることができる容量は、コーヒー1杯分(200ml〜240mlぐらい)。 一方クレバーはサイズが2種類あって、抽出容量が小さい方で約210ml、大きい方で400mlとなっています。

私がクレバーも愛用しているのはこれが理由。 夫と2人分淹れたり、多めに飲みたいときはクレバーを使っています。

3. ドリッパーとしてもつかいたいか

HARIO スイッチ

そして最後のこれはそのまんまの理由ですね。 ドリッパーとしても使いたいならHARIO一択です。

コーヒー器具は結構場所をとってしまうので最小限に抑えたいという方も多いはず。 やっぱり、ドリッパーとしても使えるのは便利です。

私は1杯分ならハリオ、多く淹れたいときはクレバーを使っています。

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