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海ノ向こうコーヒー 『ラオスの森コーヒー』
海ノ向こうコーヒー 『ラオスの森コーヒー』

海ノ向こうコーヒー  ラオスの森コーヒー

株式会社坂ノ途中という、環境負荷の小さい農業の普及を目指し活動している会社があります。

できるだけ、化学肥料や農薬に頼らず環境と共存していけるように、と。

その株式会社坂ノ途中ですが、実はコーヒー事業も手がけているのだそうで。

2016年にメコンオーガニックプロジェクトとして始まり、
現在は、海ノ向こうコーヒーという名前で活動されています。

もちろん、手がけるコーヒーも会社のコンセプトと同じく、環境負荷の小さい農法で栽培されています。

ラオスから始まったこのプロジェクトは、
現在はイエメンや、フィリピン、ミャンマー、バリなどアジア各地に広がっています。

今回ですね、その海ノ向こうコーヒーのコーヒーを4種類と、
コーヒーの果肉・果皮を乾燥させたカスカラから作られたカスカラシロップというものを頂きました。

海ノ向こうコーヒー

ひとつひとつの産地に、それぞれの想いがあり、理想とする未来を持っています。
カスカラシロップは、また後日ゆっくり紹介しますね。

今日は、ラオスのコーヒーを。

株式会社坂ノ途中
海ノ向こうコーヒー
株式会社坂ノ途中

海ノ向こうコーヒー

ラオスの森コーヒー

海ノ向こうコーヒー ラオスの森コーヒー

ラオス北部にある、ロンラン村というところで栽培されたコーヒー。
農薬化学肥料不使用のコーヒーです。

ラオスの森コーヒー

・生産国:ラオス
・地域:ロンラン村
・品種:アラビカ種 カティモール
・標高:800m – 1,400m
・プロセス:フルウォッシュド
・フレーバー:チョコのようなほのかな甘みとクリーンな後味

海ノ向こうコーヒー ラオスの森コーヒー

中深煎りくらいかな。

海ノ向こうコーヒー ラオスの森コーヒー

海ノ向こうコーヒーでは、アグロフォレストリーという方法を用いてコーヒー栽培を行っているのだそう。
アグロフォレストリーとは、農業と林業を両立する農業の方法。

海ノ向こうコーヒー ラオスの森コーヒー

コーヒーは、やさしくまろやかな味。
すっとした苦味、後味もすっきり。

正直に言ってしまえば、
いわゆる賞を取るようなスペシャルティコーヒーにはかなわないかもしれませんが、
いろんな味のコーヒーを楽しむとともに
人の手によって丁寧に作られた、これからの未来に向かっていくコーヒーの
ストーリーも味わって、応援していけたら素敵だな、と思います。

4種類それぞれ味も全然異なるので、またゆっくりと紹介していきます。

ちなみに、私はイエメンのコーヒーが一番好きでした。
酸味も華やかで。
好みだと思いますが。

また、後日紹介します。

株式会社坂ノ途中
海ノ向こうコーヒー
株式会社坂ノ途中

さて、今日のコーヒーのおともですが、久々に購入したベイク チーズタルト。

抹茶が出てて、美味しそうで引き寄せられた。

久々食べるとやっぱり美味しい、、
当分近くを通るたびに買ってしまいそう。

BAKE CHEESE TART ベイク チーズタルト

海ノ向こうコーヒー ラオスの森コーヒーとベイクチーズタルト

今回は、抹茶もなんですが、あまおう苺チーズタルトもあったので一緒に購入。
あまおう苺チーズタルトは、期間限定なんですが、福岡地下街店だけはご当地商品として通年買えるそうです。

ベイクチーズタルト

一番左が抹茶、真ん中がプレーン、右があまおう苺です。

まず抹茶から。

抹茶、濃い。

ベイクチーズタルト 抹茶

お、美味しい、、、

思ったよりも甘じょっぱい感じで、あとから抹茶が香る感じ。

お、お、美味しい。
抹茶もチーズケーキも好きだから、たまらん、、、

ちなみに、これ買ったの4月なので濃い抹茶ですが
5月は、軽い感じの抹茶味が販売されているよう。

買いに行こうかな、、。

あまおう苺は、苺が香る。

ベイクチーズタルト

それほど苺が濃厚!ってわけじゃなくて
アクセントになってる感じ。

抹茶も苺も美味しいけど、やっぱり私はプレーンが一番好きかな。

また、行ったらいろんな種類買うと思うけど。

最高のコーヒータイム。

ごちそうさまでした。

ベイクチーズタルト

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