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海ノ向こうコーヒー
『イエメン モカオリジンズ』
海ノ向こうコーヒー『イエメン モカオリジンズ』

海ノ向こうコーヒー イエメン モカオリジンズ

今日は、先日も紹介していた海ノ向こうコーヒーのイエメンのコーヒーを。

もう一度説明しておきますと、
海ノ向こうコーヒーは、環境負荷の小さい農業の普及を目指し活動している 株式会社坂ノ途中が手がけるコーヒーブランドです。

さて、話は戻って、イエメンのコーヒー

有名なモカコーヒーは、
イエメンの「モカ港」から輸出されていたことからその名前が付けられたんだとか。

私も何度か本で読んだり、セミナーなどで軽く聞いたことがあります。

となると、コーヒー栽培が盛んなイメージが湧きますが
イエメンのコーヒーって飲んだことないです、、。
あまり売ってるの見ないですよね。

それにはもちろん理由があって、内戦の影響と、
もうひとつ、興奮、覚醒作用のあるカートという植物の畑の方が儲かることから、
コーヒー畑からカートの畑へと植え替えられたりしている
ようです。

今回のこのイエメンのコーヒーは、
そんなイエメンで『おいしいモカコーヒーの復興を目指している』、
モカオリジンズ社という会社が栽培したコーヒーなんだそうです。

海ノ向こうコーヒー

イエメン モカオリジンズ

海ノ向こうコーヒー イエメン モカオリジンズ

さて、今回はアイスコーヒーを。
ハリオの浸漬式ドリッパー スイッチを使って。

海ノ向こうコーヒー イエメン モカオリジンズ

いい香り。

スイッチを押すと、、

海ノ向こうコーヒー イエメン モカオリジンズ

あっという間に完成。

海ノ向こうコーヒー イエメン モカオリジンズ

さて、お味ですが

海ノ向こうコーヒー イエメン モカオリジンズ

すごく好きな味だった。
酸味が華やかなんですが、まろやかで熟成した香りと味。

イエメン モカオリジンズ

・生産国:イエメン
・地域:ハラズ ワディーセイル
・生産者:モカオリジンズ社
・品種:ジャディ(Old Typica)
・標高:1,700 – 2,100m
・プロセス:ナチュラル
・フレーバー:ワインのように芳醇な果実感とフローラルさ
株式会社坂ノ途中
海ノ向こうコーヒー
株式会社坂ノ途中

さて、最近何だか恒例になってきた感のあるコーヒーのおともですが、
今日は、最近家の近くにできたシロヤというパン屋さんのサニーパンオムレット

北九州に本店がある人気パン屋さんなんだそう。

シロヤのサニーパンとオムレット

シロヤのサニーパンとオムレット

福岡在住じゃない方のために、、
私は福岡市在住なんですが、
福岡市と北九州市は同じ福岡県ですが、結構離れているので、、、
存外、北九州のこと知りません。

なので初めて聞いたシロヤ
調べてみたら、福岡市にも店舗ありました、、、

見た目からもわかるように、懐かしい昔ながらな感じのパンが売りのよう。
昭和レトロという感じ。

今回買ったサニーパンオムレットなどが人気のようです。

オムレット、見た目がいい。

シロヤオムレット

しかもですね、これ200円なんです。
やすー。

あ、サイズは結構小ぶりです。

甘いんだけど、小さめだからぺろりといけちゃいますね、これ。

そして、サニーパン。

まぁ、、まず浮かぶ疑問は、「サニーパンってなに?」なんですが、、

シロヤ サニーパン

中に練乳がたっぷり入ったパンのことでした。

シロヤ サニーパン

パンは、ふんわりかと思いきや、結構かため。
昭和レトロですからね。噛みごたえある感じ。

私、練乳大好きだから、好きでした。

練乳って、ほんと美味しい。

さて、今日はもう一つ。
同じく海ノ向こうコーヒーから発売されているミャンマーの庭先コーヒーというのも 一緒に紹介しておきます。

ミャンマーの庭先コーヒー

海ノ向こうコーヒー ミャンマーの庭先コーヒー

オーガニックのコーヒー。

こちらは、ホットで。

海ノ向こうコーヒー ミャンマーの庭先コーヒー

酸味は、控えめで、まろやか。
このコーヒーは、まだ成長途上といった感じのような気がします。

あくまで、私の個人的な意見ですが、、

これから、きっと、もっと美味しくなるであろうことに期待しつつ、
そして美味しくなっていくことを楽しみに飲み続けていくというのも、素敵ですね。

海ノ向こうコーヒー ミャンマーの庭先コーヒー

・生産国:ミャンマー
・地域:シャン州 ユアンガン
・品種:アラビカ種 カトゥーラ、サンラモン他
・標高:1,400 – 1,600m
・プロセス:ハニープロセス
・フレーバー:

いろんな産地のコーヒーが飲めるの嬉しい。

ごちそうさまでした!

株式会社坂ノ途中
海ノ向こうコーヒー
株式会社坂ノ途中
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