台湾の路地裏を歩いている時見つけたコーヒーショップ。
雰囲気あるでしょ。
お店の名前は多分、珈琲豆専賣で合ってると思うんだけど
帰ってきてがんばって調べても出てこないコーヒー豆屋さん。
お店に入ると、コーヒー豆がズラリ。
すごい。
お店の中には焙煎機も。
お店のお兄さんはすごく親切で
どんなコーヒーがいい?とテイストの好みを聞いてくれたり、香りを確認させてくれたり。
最近好きなエチオピアがいいかなぁとか思っていたら
台湾産のコーヒーがあるということで、それを。
袋に台湾のコーヒー豆がとれた場所などを書いてくれてました。
屏東の北大武山という山でとれたコーヒー豆のよう。
北大武山は、台湾五岳のひとつ
帰ってきて2日ぐらいでガスでパンパンに。
新鮮な証拠だ。
豆は、深煎り。
お天気がいいので外でドリップ
ぷくぷく膨らんで。
できあがり。
風が強くて中に入る、、
深煎りですが、苦いだけじゃなく
ほのかな甘味もあって飲みやすくって。
まろやかな口当たり。
他のコーヒー豆も買って帰ってみればよかった。
この日のコーヒーのおとも、フレンチフライ専門店「AND THE FRIET」のDRIED FRIET(ドライフリット)。
美味しいし、パッケージもかわいい。
つまみにもなるやつ。
さて、話は戻って珈琲豆専賣、コーヒーへの愛が伝わってくるローカル感あふれたショップでした。
ちなみにお店はですね、お菓子屋さん手天品のすぐ近くでしたよ。
いつか台湾のコーヒーを作っているところ、見に行ってみたいな。
ごちそうさまでした。