さて、先週末（2017年10月8日・9日）は
FUKUOKA COFFEE FESTIVALでした。
昨年から引き続き、今回2回目。
システムも何だか変わってまして、
飲み比べ（3杯分）がついたチケット（当日1,500円）を支払って入場。
昨年は、飲み比べしたい人だけお金を払えばよくて
あとは中で好きなコーヒー屋さんで買えばよかったので
今回入口でちょっと戸惑いました、、というか
優しく呼び止められた、笑。
そんなこんなで、チケットを購入して会場へ。
（場所は、JR九州ホール、室内です）
去年よりたくさんコーヒーショップ、出店されてましたよ。
FUKUOKA COFFEE FESTIVAL 2017
まず、最初に行ったのが、カリオモンズコーヒーロースター。
長崎にあるロースターで
行きたいなぁとチェックしていたので、
コーヒー豆も購入。
コーヒーについて親切に説明してくれました。
あとは、知らなかったお店なんですが
うきは（福岡市から少し遠い場所）にある蛭子町珈琲店は、
なんと、イベントの忙しい中、手挽きしてくれる！
味も、とっても美味しかった。
今度行ってみよう。
そうそう、ちょうどレジしてくれた方は、
木工をされていると言っていて。
うきはと言えば、木工作家の山口和宏さん！
と思って聞いてみたら、なんと一緒にされている方だそうで。
今度家具のお店もオープンするのだそうです。
ほんと、うきは行かなきゃ。
次は、山口県下関市にあるふじ珈琲。
ここは、珈琲羊羹とか
カフェオレベース、コーヒーゼリーなどコーヒー豆以外が豊富。
特にカフェオレベースは
下関ということで、吉田松陰と高杉晋作のイラストが。
（↑味は一緒らしい）
こういうのってイベントにあると
つい、買っちゃう。
あとはね、COFFEE COUNTY、マンリーコーヒー、
豆香洞コーヒー、珈琲蘭館など名店ずらり。
安定の美味しさです。
あ、家に帰ってインスタ見てたら
会場限定の豆も販売って書いてある。
う、、買ってない、、、、、orz
今度からは、
出店しているコーヒーショップの情報
チェックして行こう、、、と心に誓う。
そういえば、COFFEE COUNTYでは
Roamのドリップスタンド使ってて、可愛かったんです。
ONE KILN CERAMICS × Roam 松田創意 ワイヤースタンドのコーヒードリッパーセット
見たことあるけど、、、と思って聞いたら
このサイトで一番最初に紹介したドリップスタンドだった。
各ショップで使用されている器具も
ついチェックしちゃいますね。
そして、先日紹介した
フジローヤルの『ねるっこ』 も展示してありました。
というか、ここで知った、、、
今回のコーヒーフェスティバル、
ネルで淹れてるお店が結構多くて意外でした。
ネル、あまり飲む機会ないから嬉しかったです。
また、室内は全体的にこんな雰囲気。
人工芝生にはコーヒーの麻袋が置いてあって
そこに座ってのんびり過ごすことができるようになってます。
ここね、結構居心地良かった。
さらに正面には大きなステージがあって
ここでワークショップなども開催されていました。
私が行った時は、Connect CoffeeによるラテアートWS！
私だったら、こんなとこでしたら
手が震えて仕方ないに違いありません。
さて、行く前には、
できるだけ普段行けないロースターさんや
行ったことないお店などを中心にまわる！
と心に決めていたんだけど
やっぱりよく行くコーヒーショップも
飲み比べたいから
つい飲んじゃうという、、、
お腹タプタプ。
最後に、昨年と同じく
豆香洞コーヒーのコーヒーを飲んで帰ろうと思ったら
やっぱり人気で、結構並んでる。
時間あまりない、、、
ということで、コーヒー豆だけでも購入しようとしたら
オーナーの後藤さん、
昨年の記事、見てくださってたみたいで、、
昨年帰りにコーヒー豆落としたの知ってらして、、、
コーヒー豆プレゼントしてくれました！
う、う、うれしい。
大事に飲みます！
ありがとうございました。
そして、最近家からあまり出てない私ですが
今度お店にもコーヒー飲み行きます。
さて、そうして家に帰って広げてみると、、、
（今年は落としてない！）
ホクホク。
美味しいコーヒーでお腹タプタプで帰れて
家に買ってもホクホクで
とっても、幸せ。
何だか福岡知らない人には
全然楽しくない（わからない）記事になっていないか心配ですが、、、
来年も楽しみ。
