今日紹介するコーヒー豆は、鎌倉にある人気の名店
カフェ ヴィヴモン ディモンシュ(café vivement dimanche)の秋限定ブレンドとコスタリカのコーヒー豆。
カフェ ヴィヴモン ディモンシュのコーヒーは、もう何年も前に取り寄せしたことがある。
カフェヴィヴモンディモンシュ、カフェヴィヴモンディモンシュ、カフェヴィヴモンディモンシュ、、、
呪文のようで全部は覚えられない。
ディモンシュで通ってるらしい。
今回は夫が出張で鎌倉へ。
帰りの予定がちょうど金曜だったので、「土曜は鎌倉に住んでいる友人と鎌倉観光してくる!」と意気込んでいった夫へ「お土産に、何でもいいからコーヒーをお願いします。」と言っていたら、買ってきてくれたうちの1つ。
「分かってる〜!」と思っていたら、夫の友人が「鎌倉といえばここに来ないとね。」と、連れて行ってくれたんだとか。
地元に愛され、コーヒーを飲み始めたばかりの当時の私が取り寄せたいと思ったほどのいわゆる人気店だ。
私もいつか行きたい。そして、ワッフル食べたい。
カフェ ヴィヴモン ディモンシュ
秋の限定ブレンド BATIDA /バチーダ
ブラジルの都市・ディアマンティーナのコーヒーとエチオピア・イルガチェフG1 ウォッシュドのブレンド。
中深煎り。
思ったよりもカカオのような苦味がしっかり。
ちなみに、今日のコーヒー器具は、ハリオの浸漬式ドリッパー スイッチ。
浸漬式のドリッパーは、使うたびに「やっぱり便利だ…!」と思ってしまう。
寒くなってきたな、、、と思わせるコクのあるコーヒーでした。
BATIDAブレンドと、フレンチトーストを
コスタリカ シュマバ カツーラ ナチュラル
もう1つのコーヒーは、コスタリカのウエストバレー、ナランホ地区にあるシュバマ・マイクロミルのもの。
マイクロミルとは、小規模な精製処理施設のこと
こちらは、中煎り。
ほどよい酸味と、ふんわりとした甘さ、ナチュラルならではの香りが印象的。
・農園名:シュマバ
・地域:ウエストバレー、ナラン保、ロウルデス
・生産者:フランシスコ・メナ
・品種:カツーラ
・プロセス:ナチュラル
そして、このコーヒーのお供と言ったらやっぱり、、、鎌倉ならではの鳩サブレ!
勝手にテンションあがってます。
私、何を隠そう鳩サブレ、大好物。
でも本当のことを言ってしまうと、本店が鎌倉ということは今回初めて知ったんだけどね。
鳩サブレ、久々に食べるけどやっぱり美味しい。
サクサク感がたまらん。
油断してると、何枚もいってる。
コーヒーも鳩サブレも美味しかったァ。
あー、、、鎌倉行きたい欲が高まる。
今度東京行くときは足を伸ばしてみようかな。