ビタントニオから、新たに温調ドリップケトル アクティが登場してます。
一番のポイントは、温度調節ができること。
最近、多いですね、温度調節できる電気ケトル。
監修は、向山 岳さん。
元 BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN 初代リードバリスタだそうです。
お!
期待高まりますね。
Vitantonio ビタントニオ
電気ドリップケトル アクティ
さて、機能とポイントを以下に挙げてみます。
ハンドドリップに適した設計
- 狙ったポイントに、思い通りの湯量を落とせるような設計
- ハンドルは使い込むほど手に馴染む、天然木製
- 手を添えて注げるようにとフラットなフタ
→ デザインにも手にフィットしやすいような工夫が
熱くならないのかな、、、
温度調節
- 温度設定モード
- 30分保温機能
- バリスタ機能
- メモリー機能
50℃~100℃まで、1℃刻みで設定可能
設定温度に達したらブザーでお知らせ
ブザーがなるって珍しい。OFFにもできるみたい。どんな音なんだろ。
設定温度に達したらブザーでお知らせ
ブザーがなるって珍しい。OFFにもできるみたい。どんな音なんだろ。
→ 設定温度に到達したら、30分保温後、自動で電源OFF
→ 保温中、ケトルを電源プレートから外すと電源OFF
→ 96℃以上に設定している場合は、96℃で保温
→ 保温中、ケトルを電源プレートから外すと電源OFF
→ 96℃以上に設定している場合は、96℃で保温
→ ケトルを電源プレートに戻すと、設定温度に再加熱・保温する独自機能
→ 最後にケトルを電源プレートに戻した時からさらに30分保温
→ ケトル本体を電源プレートに15分以内に戻さないと自動的に電源OFF
→ 最後にケトルを電源プレートに戻した時からさらに30分保温
→ ケトル本体を電源プレートに15分以内に戻さないと自動的に電源OFF
→ 温度設定モードに切り替えると、前回設定した温度から設定がスタート
バリスタ機能が、新しいですね。
かなりこだわる人向けだ。
これは、完全に私の個人的な使い方になりますが、
コーヒー淹れる写真撮る時、すごく役立つと思う。
さて、その他にも
空焚き防止機能付きで、
うっかり指が触れても熱くない、熱が伝わりにくい素材を使用。
安全面もばっちり。
また、「お湯の何度でコーヒー淹れるのが自分好みなの?」という方は、
ひとつの基準の温度(93℃がおすすめ)を設定し、
その温度で酸味が強いと感じれば温度を上げる、
苦みが強いと感じれば温度を低くするなど調整するといいそうですよ。
温度調節機能は、コーヒーに限らず、
ぬるめの温度がいいとされる日本茶にもいいから
需要が高そうですね。

Vitantonio ELECTRIC DRIP KETTLE ACTY
ビタントニオ 温調ドリップケトル アクティ VEK-10-K