桐たんす職人が
新潟県産の『桐』を使って作った
コーヒー豆専用保存容器、
偶然見つけました。
これが、、、
すっごく素敵。
桐は加工がしやすい為、気密性の高い入れ物を作ることができ、
更に中の湿度を最適に保つことができます。
空気に触れたり、光に当てたり、過度の湿気や乾燥から
コーヒー豆を守るのに最適と思われるのが
その桐箪笥の作り方で、桐箪笥と同じ材料で作った、
この桐製コーヒー豆保存容器なんです。
容量と種類
容量は、約200gで
サイズは、縦7cm × 横10.3cm × 高さ18cm。
また、形はラウンドとスクエアの2種類。
スクエア
底面には富永伊弼の焼き印が。
ラウンド
スクエアに丸みがあるバージョンです。
中は、スクエアと全く同じ。
つなぎ目もしっかり合います。
うーん、素敵。
コーヒーの保存容器って
基本円柱型が多いイメージなので
四角っていうのは、新鮮で、
しかも収納した時、収まりがいい。
お値段は、スクエア・ラウンドともに
10270円(税込)/2015.12.20時点。
お値段は結構しますが、
それだけのものな感じがします。
何度見ても、素敵です。
