ハリオから、新シリーズが登場する。
その名も『Simply HARIO』。
その名の通り、どれもすごくシンプル。
透明感が重視してあって、無駄なものを省いている。
どの家のインテリアにも至極自然に馴染むほどのシンプルさ。
2020年10月20日から、全国で一斉に発売予定。

Simply HARIO シンプリー ハリオ
Glass Brewing Kit
透明感にこだわったというV60のガラスドリッパーのセット。
ドリッパーホルダーのみPCT樹脂で、
ドリッパー本体とサーバーはガラスでできている。
すべてがクリアで透明感というか清潔感というか。
コーヒーサーバーもツルンとしていて、邪魔するものは何もなく、コーヒーがとても映えそう。
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Simply HARIO Glass Brewing Kit S-VGBK-02-T
- 付属品:計量スプーン、ペーパー40枚付き
- サイズ:幅19.5cm × 奥行14.6cm × 高12cm
- 容量:1-4杯用
Glass Coffee Maker
オールステンレス製ダブルメッシュフィルターとセットになったデカンタタイプのドリッパー&サーバー。
細かいエッチング加工を施したメッシュフィルターの二重構造。
エッチング加工とは薬品による腐食作用を利用して、金属を溶解加工する技術のこと。
出典:https://e-meltec.jp
金属フィルターでありながら、ペーパーフィルターでドリップしたようなクリア感があり、
メタルフィルターならではのコクが楽しめるのだとか。
持ち手の部分は、シリコーンゴム。
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Simply HARIO Glass Coffee Maker S-GCM-40-W
- サイズ 幅 164 mm × 奥行 13.2cm × 高11cm
- 実用容量:400ml
Glass Tea Maker
上にフィルターがついたティーメーカー。
蓋はない。
持ち手までもすべてガラスでお手入れが楽そう。
耐熱なので熱いお湯も大丈夫。
この形状だと冷蔵庫にも入りそうだけど、
保存する時に蓋がないと、私はなんとなくいろんな匂いが液体に移りそうな気がするから蓋はある方が好き。
でも、お茶入れてすぐ飲むならシンプルで便利だろうと思う。
容量も400mlと、そうやって使うのに丁度いいサイズなので、ティーポットなイメージなのかな。
緑茶にも良さそう。
注ぎ口はPCT樹脂でできていて、パッキンはシリコーンゴム。
本体は耐熱ガラス。
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Simply HARIO Glass Tea Maker S-GTM-40-T
- サイズ:幅15.8cm × 奥行12.4cm × 高8.2cm
- 実用容量:400ml
Glass Canister
オリーブウッドのフタがついた耐熱ガラス製のキャニスター。
これ、いい。
ガラスと木の保存容器ってありそうでなかなかない。
すごく好きな感じだ。
欲しい。
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Simply HARIO Glass Canister S-GCN-200-OV
- サイズ:幅13.6cm 口径10.2cm
- 満水容量:800 ml
Stainless Thermal Pot
ステンレス製の二重構造保温ポット。
直接コーヒーをドリップして保温することも可能。
フタ部分の詳細があんまりわからないけど、ナチュラルな雰囲気がすごくいい。
かわいい。
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Simply HARIO S-STP-600-W
- サイズ:幅18.7cm × 奥行19.6cm × 高11.6cm
- 実用容量:600ml
今回は、この5種類。
今後、新たなアイテムも追加していくみたい。
ハリオの新たな定番シリーズのひとつになっていくのかな。
2020年10月20日より、公式オンラインショップほか世界各国の小売店で一斉に発売開始。
