株式会社 阪和から新たに発売になる
PRISMATE(プリズメイト)のホームカフェメーカー Moco と Moco mini。
このホームカフェメーカー Moco シリーズは、簡単に言うと
ミルクを入れてスイッチひとつで、温めながら、撹拌し、
ふわふわのフォームミルクをつくってくれるというもの。
実は以前似たようなものを持っていたのだけれど、
ミルクがくっついて洗いにくい上に、
ミルクを入れる部分を丸洗いできなかったので、
だんだん使う頻度が減っていき、しかも、1年もせずに壊れてしまった。
子どもが喜ぶかなと思って買ったのだけれど。
でも、これはなんと丸洗いできる。
しかも、ホットチョコレートモードなどもあって、すごく惹かれる。

阪和
プリズメイト ホームカフェメーカー Moco
Mocoは、この1カラー。
販売は、2019年12月下旬予定。
プリズメイト ホームカフェメーカー Moco mini
Moco miniの方は、LB(ライトベージュ)と NV(ネイビー)の2カラー。
2019年12月11日発売開始。
Mocoは容量が350ml、Moco miniは容量が約250ml。
また、セットできるブレンダーも2種類あって、
ふわふわの泡にするか、まろやかな口当たりの泡にしたいかによって使い分けられる。
フラットブレンダーはホットミルクやアルコールを使ったドリンクおすすめのよう。
レシピブックも付いている。
ちなみに、Coldモードではなんとメレンゲも作れるらしい。
すごー。
操作は、Mocoの方が、ダイヤル式。
機能は、Hotモード(ライトフォーム)、Hotモード、Coldモード、ホットチョコレートモードの4種類のモードを搭載。
Moco miniは、タッチパネル1つのみ。
タッチの数によってモードが変わってくる。
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・1回タッチ:Hotモード
・2回タッチ:ホットチョコレートモード
・3回タッチ:Coldモード
Moco miniには、Hotモード(ライトフォーム)というモードだけない。
MocoとMoco miniの違いは、主に、デザインと容量とこのHotモード(ライトフォーム)というモードがないぐらいだと思う。
レシピブックも付いているから、いろいろ作ってみるのはすごく楽しそう。
ラテアートプレートは、子どもが喜ぶかな。
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Moco
- 容量:約350ml
- 温度:約55℃ – 77℃
- 連続使用可能時間:約6分
- セット内容:本体、ポット、フォームブレンダー×2、フラットブレンダー×1、ラテアートプレート×8、レシピブック、説明書(保証書付)
- 容量:約250ml
- 温度:約55℃ – 77℃
- 連続使用可能時間:約7分
- セット内容:本体、ポット、フォームブレンダー×1、フラットブレンダー×1、ラテアートプレート×8、レシピブック、説明書(保証書付)
Moco mini
いつもラテやカフェオレを飲む人は便利だと思う。
個人的には、見た目的にもサイズ的にも Moco miniが好き。
