ふと素敵なドリッパーが目に止まりました。
特徴的にまっすぐに伸びた持ち手と渋い風合い。
鹿児島の灰を混ぜた釉薬を使用しているそうです。
今回、初めて知った『Ouur』というブランドは、
オレゴン州ポートランド発のライフスタイル季刊誌『KINFOLK』(←これ知ってる)の
創刊者であり、編集長のネイサン・ウィリアムズ氏がクリエイティブディレクターとして立ち上げた
ポートランド発のジェネラル・ライフスタイルブランドなのだそう。
さて、このドリッパーですが、
鹿児島県で活動しているONE KILNとのWネーム。
あぁ、なるほど何だか見たカタチだと思いました。
以前このサイトでも紹介しましたが、
ONE KILN CERAMICS × Roam 松田創意 ワイヤースタンドのコーヒードリッパーセットでの
ドリッパーと同じ型ですね。
質感でガラっとイメージが変わっています。
男性によさそう。
サイズは、φ11.9cm(底面) × 幅16.2cm × 高8.3cm。
1つ1つ手作りのため、それぞれ風合いや、釉薬の色合いが異なります。
一つ穴です。
