コーヒーハンターこと、川島氏が
ハンドドリップで淹れるコーヒーの味を目指したという
無印良品の豆から挽けるコーヒーメーカー。
製品はツインバードが作っています。(←TV『ガイヤの夜明け』でやってました)

MUJI 無印良品
豆から挽けるコーヒーメーカー
ポイントを簡単に紹介してみます。
1. ミルはフラットカッターミル採用
ミルは、2つのカッターを使用して、
コーヒー粉をカットするフラットカッターミルを採用。
プロペラ式(グレードグラインダー)と比較すると、
挽いたコーヒー豆の粒度が均一になっていることが特徴です。
一般的に、おいしいコーヒーを淹れるためには
挽いた豆の大きさが均一であればあるほどいいと言われています。
2. お湯の温度は87℃
コーヒーを淹れるお湯の温度は、
87℃で温度管理されるようになっています。
川島氏おすすめの温度だそう。
3. 蒸らし時間は30秒
蒸らし時間は30秒。
こちらも川島氏監修。
4. お湯を外側から内側へ
お湯を外側から内側へ向けることで、
コーヒーフィルターにお湯があたることを防ぎます。
5. 保温機能は20分
コーヒーは、長時間保温すると味が劣化してしまうので
保温時間を短く設定しています。
6. タイマー機能
時間をセットしておくと、
指定した時間に豆を挽いて、コーヒーを淹れてくれます。
コーヒー豆をいれるところはこんな感じ。
抽出量は1〜3カップ。
150~450mlです。
豆から挽けるコーヒーメーカー 型番:MJ‐CM1
ミル方式:フラットカッター方式
フィルター方式:カリタ式
挽き目調節:5段階(粗挽き、中粗挽き、中挽き、中細挽き、細挽き)
保温機能:75~80℃(20分後に自動OFF)
付属品:計量カップ、お手入れブラシ、コーヒーフィルター(5枚入り)
ミル方式:フラットカッター方式
フィルター方式:カリタ式
挽き目調節:5段階(粗挽き、中粗挽き、中挽き、中細挽き、細挽き)
保温機能:75~80℃(20分後に自動OFF)
付属品:計量カップ、お手入れブラシ、コーヒーフィルター(5枚入り)
今日(2017年01月31日)から予約販売が開始されています。
商品が届くのは2月中旬以降順次。
価格は、税込32,000円(税込)です。
