明治8年に創業した京都の茶筒店「開化堂」。
その品質の高さから全国で愛され続けてきた老舗です。
その開化堂がつくった珈琲豆のための保存缶。
サイズは200gと300g。
受注発注品です。
茶筒で培われた技術による高い気密性が魅力。
また、外蓋と内蓋の間には、
コーヒーメジャースプーンが収納できます。
ブリキなので、使うほどにつやが出て、
味わい深い色合いへと変化していくそうです。
持ち手の細部。
内蓋。
スプーンの収納の様子。
コーヒーメジャースプーン。
さすが開化堂さん。
と言わんばかりの細部の美しさ。
価格はお高いですが、
出すだけの価値はありますね。
