最近すっかり多くなってきた豆から挽けるコーヒーメーカー。
価格も下がってきているところがうれしいところ。
今回dretecからも、コーヒー豆から挽ける全自動コーヒーメーカー『ブエノカフェ』が登場。
ミルの刃は、カット式。
いわゆるプロペラのように刃を回転させてコーヒー豆を挽くタイプです。
カット式は手軽な分、安価でコンパクトなものが多いですが、
微粉が出やすく粒の揃い具合は臼式のものと比較するとバラツキがあるのが短所です。
私も全自動コーヒーメーカー使ったことがありますが、
味に拘るのであれば、やはりコーヒーミルとコーヒーメーカーは別々がおすすめ。
ですが、手軽さ、便利さを求めるのであれば全自動コーヒーメーカーはすごく便利です。
また、ミルが別で使えるコーヒーメーカーなんかもあって、これとかは理想ですね。
さて、今回のドリテックの全自動コーヒーメーカーは、
すでに発売されている他のコーヒーメーカーと比較して機能的に目立った違いはないです。
価格が、リーズナブルでコンパクトなところが魅力かと。

dretec ドリテック
全自動コーヒーメーカー ブエノカフェ
コロンとしていてどこか可愛らしいけど、
ブラックでシンプルなデザインはどのキッチンにも馴染みそう。
ミル部分は、カット式の刃(画像左)。
コーヒー豆の挽き具合が粗挽き・中挽きを選択できるほか、コーヒー粉からもコーヒーを淹れることができます。
また、付属品として、メジャースプーンもついています(画像右)。
フィルターは、ステンレスのメッシュフィルター。
何度も使えるタイプです。
また、ウォータータンクが取り外せるようになっています。
個人的には、ウォータータンクが取り外せるのはすごくいい!
水って結構淹れにくいの多いんですよ、、
容量は、最大約600mlまで抽出可能で、
約40分の自動保温機能(オートオフ機能付)がついています。
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dretex CM-200 全自動コーヒーメーカー ブエノカフェ
- サイズ:約W17.7cm × D26cm × H29.8cm
- 最大使用水量:約600ml
全自動コーヒーメーカー、ほんとに増えてきましたね。
