Cuisinart(クイジナート)から、大容量のコーヒーメーカーが2種類登場する。
大容量という言葉だけじゃ大人数の家族にしか、、というイメージを持ちやすいのだけれど、
実際のところかなり使える。
私が持っているのはラッセルホブスの10杯用。
大は小を兼ねるじゃないけど、あればやっぱり便利なのだ。
うちはコーヒーを飲むのは、私と夫のみ。
だが、夫は朝、水筒に4杯分ほどのコーヒーを会社に持っていくし、
当然ながら朝食でも必ず飲む。
つまり毎朝、水筒の4杯分、夫が朝1杯、私が1杯の合計6杯分必要だ。
6杯分淹れることができるコーヒーメーカーと言うだけでも結構大容量。
さらにさらに、友人たちが来た時はもちろん、
残りはアイスコーヒーにしたり、保温ポットに入れておいて家でPC作業をしながら飲んだり。
、、、なぜ私がこんなに必死になっているのか、自分でもわからなくなってきたけど。
便利さをとりあえず伝えておきました。
さて、今回、クイジナートから発売されるのは、
14カップのドリップ式コーヒーメーカーと
10カップの豆から挽ける全自動コーヒーメーカーの2種類。
全自動で10カップ、これまでにない大容量だな。

Cuisinart クイジナート
10カップ ミル付き全自動コーヒーメーカー DGB-625J
豆から挽け、1度に最大10杯まで抽出可能。
コーヒー粉からでも抽出可能。
ゴールドトーンフィルターを採用。
その他、予約機能、保温機能あり。
少ない杯数だけ淹れたいときに抽出プロセスを調整できる、1-4ボタンが付いている。
設置面は、幅20.7cm × 奥行32cm。
14カップ ドリップ式コーヒーメーカー DCC3200KJ
こちらは、豆は挽けずドリップのみ。
超大容量の14杯。
なんと、33穴のシャワードリッパーが搭載。
33、、すごいな。
これにより、ムラのない抽出が可能になっている。
予約機能、保温機能がついていて、保温は3つの温度から選べる。
ゴールドトーンフィルターを採用。
こちらも、少ない杯数だけ淹れたいときに抽出プロセスを調整できる、1-4ボタンが付いている。
設置面は、幅18.4cm × 奥行29.7cm。
冒頭に、大容量をさんざん推した私ですけど、
さすがに14杯となると、オフィスか大家族向きな気がする。
