公開日:2019/9/11 最終更新日:2020/04/22Coffee Mill KPG-40
Kalita(カリタ)から新たに発売された
コーヒーミル【KPG-40】が、かわいい。
Kalita(カリタ)から新たに発売されたコーヒーミル【KPG-40】が、かわいい。
先日、PanasonicのThe Roast Expert の体験会へ
Kalita(カリタ)さんへお邪魔したときに、
新たに発売されたというプロペラ式のコーヒーミル KPG-40をお借りしました。
カラーがブラックとホワイトの2種類あるんですが、
ホワイトの方にレトロなイラスト入りのロゴマークが入っていて、
ブラックの方はかっこいいフォントのロゴです。
ホワイトの方は、数量限定だそう。
見た目もコロンと可愛くて、サイズ感もコンパクトです。
Kalita コーヒーミル KPG-40
カリタ コーヒーミル KPG-40
Kalita カリタ
さて、今回新たに発売されたカリタのプロペラ式のコーヒーミルですが、
ポイントは
コーヒー豆を入れるところが深くなっているところかなと。
深さがある分ミルを回した時に、
コーヒー豆が大きく縦に回転するので、
より均等にコーヒー豆を挽けるような感じがします。
今までプロペラ式のコーヒーグラインダーは、
いくつか使ったことがありますが、同じようなタイプの中では一番コーヒー豆が挽きやすかったな。
あと、個人的な好みですが、中が
グレーというのがまたいい感じ。
使い方は、コーヒー豆を入れたらフタをして、
ボタンをカチッ。
プロペラ式コーヒーミルは、基本的に
どのコーヒーミルでも音がかなり大きいです。
少しの間ですけどね。
音がすごく気になる方は、臼式のほうがおすすめです。
ちなみに、私が使う時は、豆が均等に刃にあたるように、ちょっと振ったりします。
挽き終わり。
結構粒が揃ってる感じがします。
ただ、プロペラ式のコーヒーミルは
微粉がどうしても多く出てしまうのがデメリットですね。
微粉とは、コーヒーのすごーくすごーく細かい粉のこと。粉っぽさ・雑味の原因になります。
あと気になる点としては、
このタイプのコーヒーミルは全てに言えると思うんですが、
コーヒー粉を取り出しにくいです。
逆に、このタイプのコーヒーグラインダーの
メリットは、
コンパクトさとリーズナブルなところ。
私も一番最初は、このタイプのコーヒーミルを購入しました。
エントリー機としては、すごくいいと思います。
個人的にこのレトロさも、たまんないです。
Kalita コーヒーミル KPG-40
カリタ コーヒーミル KPG-40
Kalitaさん、60周年!
そして、カリタさんは今年で
60周年!
ということで、記念アイテムを頂きました。
かわいい、フィルターケース。
多分非売品かな。
かわいい。嬉しい。
そういえば、話は変わりますが、カリタさんで、新たに発売される新しいドリッパーとサーバーも発見!
ボーンチャイナ製だそう。
ありそうでなかった、この雰囲気。
細部にもすごいこだわってて、特に女性でこの雰囲気好きな人、多そう。